ママじゃない友に救われる
とにかく「生活」以外のことで頭をいっぱいにしたいなと思うことが、ありませんか?
たとえば保活とか、イレギュラーな生活にまつわる事態が発生してタスクが増えると尚更私は思います。
「生活」以外のことで頭をいっぱいにしたい。
って。
そんな時に、ママじゃない友人たちのSNSを見ていると癒されます。
仕事に、観劇に、ゲームに、たまの美味しそうなごはん。
私が今どっぷり浸かっている「生活」以外の日常が、ちゃんとそこにある!という事実にほっとするのです。
家事や育児や夫婦生活という日常は、やってみると面白いことも尊いことも、楽しいことも愛おしいことも沢山あって、それはそれで良いものなのですが、時に息苦しくなったり、急激に飽きたり、無性に嫌になったりすることも、ある。
真面目な人ほど真面目に取り組んでしまうので、気がついたら周りが「生活」一辺倒で、「生活沼」にずぶずぶ入り込んでいたりして。
家事なんか果てがないですからね。
やろうと思えばどこまででもやれる。
子どもが小さかったり、介護があったりすると、日々の中で「生活」が占める割合はどうしても高くなる。
それは致し方ないとしても、だんだんと、自力でそこから抜け出すのが難しくなったりする人もいると思うんです。
私もちょっとそう。
だから私は、私自身の「イマココ」じゃない世界をみせてくれる友人達に実は救われてます。
あとたまに、遊びに誘ってくれたりしてありがとう。ひたすら引きこもり気質なので、そういうの助かります。(断ってしまうこともあってすまない!体力と気力と子の体調にも影響されるゆえ……)
今、ゆるくもそれなりにオタク活動を続けられているのは、育児初期にライブに誘ってくれた友人のおかげかも。
もちろん子どもがいる方々と過ごすと、共感の嵐で独特の連帯感もあり、ガス抜きできて励まされ、前を向ける力になるんですけど、実はママじゃない友人達にもとても救われてるんですよ、というお話でした。
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