夫と育児を楽しむためのちょっとした工夫

子育て中の夫婦のあり方はきっと多種多様で、働き方も家事や育児の分担も、お互いに納得できているのならどんな形であれそれでいいんだろうと思います。

我が家の場合は私が割と働きたい人でして、夫にも家事育児に関わってほしいなと思っていました。

幸い子どもが生まれてから夫は予想以上の甲斐甲斐しさを発揮し、家事も育児も分担してくれています。

夫の元々の性質に助けられている部分が大きいですが、それでも私なりに夫婦で育児を楽しめるよう心がけていることがあります。

・頼みたいことは言葉に出す
・親が使うものはユニセックスなデザインを選ぶ
・お世話の仕方を共有する
・子どもの成長をわかちあう

頼みたいことは言葉に出す

なるべく要求は言葉にするようにしています。

というのも、前提として人と人がわかり合うのはそう簡単ではないと考えているからです。

たとえば「察して」的なコミュニケーションは超能力者じゃないんだから無理がありますし、非効率的ですよね。

だからちゃんと言葉にします。

その際は、自分の要求を通すために言葉にするのではなく、まず投げかけてみるというスタンスでいます。

結果は、夫の回答次第。
相談、というのが近いかもしれません。

コツは

・なるべくフラットに伝える
・何をしてほしいか明確に伝える
・諦めムードや怒りをにじませない
・相手に選択の余地を残す

例えば、

×「はぁ〜誰かオムツ替えてくれないかなぁ?チラッチラッ」
◯「旦那さん、オムツ替えて欲しいんだけどお願いできる?」
×「ねぇ、たまにはお皿洗ってくれてもいいんじゃない?って言ってもどうせやらないんだろうけど」
◯「私、子どものミルクと歯磨きするから、その間にお皿洗っておいてくれるかな?」

こんな感じです。

「家事Aか育児Bどっちかお願いできる?」という表現も、どちらかやってもらえる確率が高いのでおススメ。
とはいえお互い疲れていたりやりたいこともありますから、そこは無理なら仕方が無いという感じで。

と言っても、余裕がなくて荒っぽくなってしまうこともしばしば。
なので100%できているわけではありませんが、なるべく落ち着いて、お互いの状況をみつつ、ちゃんと言葉で伝えるように心がけています。

親が使うものはユニセックスなデザインを選ぶ

すべては、こんなダサいの使いたくないと言われないため。

私の考えすぎかもしれませんが、デザインが気に入らないとか余計なことで足を引っ張られたくなかったので、抱っこ紐やマザーズバッグなど、親が使うアイテムはなるべくシンプルで男性が使っても違和感のないデザインのものを選びました。

マザーズバッグとは、いわゆる子どもの必要品を入れて運ぶ鞄のこと。
物によっては、哺乳瓶を入れやすいポケットがついていたりします。
マザーズバッグをマザーズバッグとしか表現できない自分に地団駄踏んでます。
夫婦で使うって話ししてるのにね。

まぁ夫は全然気にしていないかもしれませんが、一応夫にも使って欲しいものは、ユニセックスなデザインのものを選んでいます。

お世話の仕方を共有する

仕事でもそうですが、「コレやっといて」と言うだけで丸投げされたら新人さんは困ってしまいます。

レクチャーが必要です。

日常の中でなるべく、何がどこにあって、どのような手順で行うのか共有するようにしておきます。

これは、急に自分に何か発生した時のためのリスクヘッジにもなります。

とはいえ、大人になると初めてのことに尻込みしてしまう人もいるかもしれません。
失敗することが過度に恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。
その気持ちもわかるので、一緒に失敗したり、失敗エピソードを交えて説明したりするといいかもしれません。

さらに、お互いがお世話をできるようになってくると、「こうしたら良いのでは?」「この方が反応がいいよ」など改善案が出てきたりも。

いいサイクルに入れるととても良いです。
私が夫に教わることも沢山あります。

よく、母親はお腹で育てるうちに親の覚悟ができるけど男はそうじゃないとか、そもそも育児は母親の方が向いているなんて言う人がいますが、個人的には全然そんなことないよ!と思っています。

私は産まれてからもしばらく実感がわかずぼんやりしていましたし、産院の授乳室では不慣れな母親たちが、ふにゃふにゃの赤ちゃんを時に落としそうになったり、うまく授乳ができなくておろおろしたりしたながら過ごしていました。

最初から出来てる人なんていませんでした。

昔は里帰りが多かったり、男女の分業がはっきりしていたのでそういう部分が見えなかっただけじゃないかなぁと推測します。

なので男性も尻込みせずに、一緒に取り組んでくれると嬉しいです。

子どもの成長をわかちあう

これは単純にご褒美といいますか、楽しみといいますか。

特に小さいうちは昨日できなかったことができるようになったり、可愛い・面白い行動も色々みられると思います。

そういった発見や変化を共有しあうと楽しいですね。

さらに、お互い育児ができるようになると、「自分だけが見ていた子どもの可愛い瞬間」なんていうのが出てきます。

それを「え〜いいな私も見たかった!」なんて言いながら情報交換するとコミュニケーションにもなりますし、親の視点も増えます。

ヒヤリとしたことなども共有しておくと、お互い予防意識が高まっていいでしょう。

私が心がけているのはこんなところです。
男性側からの要望なんかもあったら聞いてみたいですね。

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かおる

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