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子持ちの大学病院通いはてんやわんや&時短テク

本日土曜日、大学病院へきている。

私は子宮筋腫と卵巣嚢腫の摘出手術を過去に受けていて、経過観察等で通っているのだ。

先日、産後1年経ったので久しぶりに行った際、子宮内膜症やPMS予防のためピルを飲み始めることにした。

特に副作用が出ず問題なさそうであれば地元のクリニックへ移る予定だったのだが、残念ながら卵巣が少し腫れているそうで経過観察継続となった。数ヶ月後にまた診察だ。

まぁ、仕方ない。何か見過ごしてしまうよりはずっと良いだろう。

毎月ピルを貰いに通い続けている

で、地味に大変なのが毎月ピルを貰いに通うこと。

子育て中は、なにかと時間が惜しい。体力的にも、休日は寝ていたい。

でも仕方ないので今日も大学病院へ来たわけだ。

先生に「ピルって2ヶ月分頂けたりするんでしょうか?」と聞いたところ「大学病院はなにかと厳しくて、1か月分しか出せないんですよ。地元のクリニックとかだったらまとめて出せるんだけど」とのこと。

うむ、ならば仕方ない。。

会計は自動化されている

以前、手術前に筋腫や嚢腫を小さくするためリュープリンというホルモン注射を毎月打ちに通っていた時は、さほど苦ではなかった。

でも今は結構しんどい。子どもを誰かにみてもらう手配もあるし、自分の体力的にも。
なるべく時間を短縮したい。

薬のみの場合、問診はものすごく早く終わる。診察の時は予約時間より1時間以上待たされることもあるのが嘘みたいに早い。

だが、土曜日は会計と薬がめちゃくちゃ混んでいる。

今日は会計受付に長蛇の列が出来てきて、最後尾札を持ったお姉さんまで登場していた。
コミケかよ!!!

しかし会計は受付窓口も多く、自動化されていて、実際の支払いは自動精算機で行う

なので列の流れも早く、意外と待ち時間も少ない。
今回は薬だけだったからか、20分で完了した。

過去に1時間待ったことがあるが、会計は自動化されているし、患者である私が時短できることはない。
病院側の設備投資に感謝しつつ、粛々と待つのみだ。

薬の待ち時間を何とか時短する方法

実は薬の受け取り待ちが長い。
今目の前に示されている待ち時間は「50分」。

まぁ今回は待てなくもない時間だが、前回「110分」という脅威の数字が示されていたので、色々調べたところ私が通っているところではこういう手段がとれることがわかった。

・薬の自宅送付(着払い)
・薬の後日受け取り(7日以内)

実はこの病院は通勤途中にあるため、平日帰宅時にダッシュで受け取ることも可能だ。聞けば、後日受け取りなら受取票を窓口に出せばすぐ受け取れるという。

しかし前回は家族にインフルエンザが出ていて、自分も発症して家から出れなくなったらまずいので、自宅送付をお願いした

手続きは、送付伝票を書いて薬の受取票と一緒に窓口に出すだけ。

着払なので最低でも千円くらいかかることだけ再度説明された。

ですよね。正直安くはない。でも1時間以上待つならいいか。

実際には948円くらいだったと思う。ヤマトさんが丁寧に自宅まで運んでくれた。

今日は、息子をみてくれている夫から「行った公園が工事中で暇!」と連絡もあったので後日受け取りにすることに。

窓口で後日受け取りと伝えると、薬剤師さんがメモを取ってくれて手続き完了。

来週月曜にでも取りに伺おうと思う。

待ち時間長いけど工夫できないか調べてみてね

大学病院ってどうしても待ち時間が長いですが、意外と時短方法もあるなと気づきました。

事前に調べてみたり、院内アナウンス、院内掲示をよく見てみましょう。

良い情報があるかもしれません。

まぁ大学病院にかからないのが一番ですけど、自分も家族も、生きてりゃ色々ありますからね。

あーーーつかれた。(朝からつかれていた)

パフェ食べようパフェ!!

#エッセイ #通院 #大学病院 #育児 #子育て #子持ち #ピル #子宮筋腫 #卵巣嚢腫 #子宮内膜症

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