どうにも頑張れない日の子育てハック
勝ったほうが◯◯ね
金曜、どうにも体調がわるかった。
やたら眠いし気持ち悪くて吐き気がする。
体がシャットダウンしたがっている感じ。
風邪か低気圧かPMSかお昼のカレーの食べ過ぎかわからないけれど、とにかくしんどい。
しかし育児に待ったはない。
保育園に迎えに行き大天使息子を抱っこした時は、ああふかふかつやつやな息子効果で体が軽くなったけれど、帰宅したらどうにも動けない。
着替え途中の下着姿でごろごろ。
いつもの夕食の時間を過ぎる。
それでもまだ動けない。
たまたま夫が休みの日だったけれど、夫も同じくしんどそう。
せめてどちらかが元気であって欲しいがこんな時もある。
そこで、一念発起して夫は息子をお風呂へ、私は夕食を作ることに。
ここは何とか2人で乗り越えたが、私は調理で力尽きた。
食べさせるのを旦那にお願いしたい……でも夫もしんどそうである。
そこで提案。
じゃんけんで勝ったほうがご飯食べさせよう。
負けたほうだと罰ゲーム感が出てしまって嫌だからね。
結果、
勝ってしまった。
しかもいつもの癖で勝とうと思って勝ってしまった。
さすがストレングスファインダーで「最上志向」とか出るだけある。
夫も、「自分で言ったのに勝っちゃうんだから……」と苦笑い。
じゃあ変わる?と聞くと「さぁご飯だよ、お母さんが名誉あるごはん係をやってくれるからね〜」と息子を椅子へ。
名誉あるごはん係!
光栄です!!
食べさせちゃうぞ〜!!
こんな軽口を叩いているとしんどさも軽減。
無事、楽しいごはんタイムを過ごすことができました。
不快感を極力へらす
子育ては楽しいとしんどいの繰り返し。
でも少しでも楽しいが上回るよう、なるべく不快感の軽減に努めたいと思っています。
長い道のりなので、なるべく無理せず、愉快をあつめて、しんどい時はそれなりに。
ちなみにごはん係終了後はいよいよ力尽きて布団に引きこもり、寝かしつけは丸投げしてしまった。
甘えたかっただろう息子、同じく疲れてた夫、すまん。
いつか元気な時に埋め合わせるよ。
こんな日もある。
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