卒業イベントを終えて
かけがえのない この世にひとつの御屋敷で
出会ってくれてありがとうございました!
今回、卒業とはいいつつも、まいるんを卒業する気は微塵もなかったので(明言済み)イベントすべきか・シャンパンを出すか等、とても迷いました。
ですが、こーんなに盛大に素敵な日を作ってもらえて、、、!
一生の思い出になりました。ありがとう。
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記憶は驚くべき早さで流れていくもので
人間とはかなしかな
ほとんど全てを忘却していく生き物です。
そんな中で
「この景色、私死んでも忘れない」
という一瞬が、1秒が、一時の風景があります。
台風で外に出て駆け回った日の雨の音
学校が嫌すぎて授業をサボった日のきらめく空
メイド喫茶に行った時スカウトして貰えた手元
初生誕の緊張と予想以上の成果だった時の喜び
凱旋ライブで光る桃色ペンライトの波
北海道で眺めた広大な緑と青のコントラスト
寒さに震えながら見上げた星空の透明感
そして今回
終わった時驚く程並ぶオリシャン
びっくりしちゃうオープンの人数
満席の続く店内 みんなのえがお
そういう一瞬を、重ねて重ねて、積み上げて
''死ぬ時の走馬灯''みたいなものを
カラフルにするのが
私の人生の目的、なのかもなって思うのです。
目に焼き付いた景色と
その時感じた心の動きと暖かさは
老いても失われないものなのでしょう。
病室で思い出すのは昔のことばかりと聞きます。
それに縋って 僕達は生きていくのです。
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私にとってのそういうものの1つに
今回のこのイベントがありました。
そして、あなたの存在があります。
だから、してよかったなぁ
会いに来てくれてありがとう。
勉強した試験に受かると嬉しいのと同じように、こうやって無事にイベントが終わって心底うれしいのは、わたしがちゃんと準備したからで。
大人になった判断力で、準備したいとか喜んで欲しいとか、そういった力と心を注げるものがあるのは幸福なことです。
会いに来てくれたのも、フードやオリカクを食べて飲んでしてくれたのも、作りすぎたくじを頼んでくれたのも、もちろんお祝いの象徴であるシャンパンも、全部うれしかった。
そういうの全てが心からうれしいなって、そう思える自分の心を感じているひとときも、またうれしいものなのです。
今回のイベントをするにあたって、雑務があるから自分のアミュが減っちゃう中出てくれたキャストちゃん達も、超絶多忙の中で色んな準備をしてくださったまなさん初めとする妖精さんにも、本当に感謝が止まりません。
ありがとうございました!
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私はわがままだから、こうやって目に焼き付く一瞬を、これからも積み上げて、花束みたいな走馬灯が見れるように生きていきたいです。
いい計画でしょ?
貴方もそれに出演してほしいな
だから、なるべく一緒にいてくれたらうれしいです
価値を感じてくれること、生きる糧です。 カフェでの1杯や、本代にさせて頂きます☕️ noteのコメントには返信機能がないので、こちらで感謝を込めた返信をさせて頂きます✉️♡