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心を回復する方法

心が疲れているとき、すり減っているとき、なるべくなら、あなたの一番好きな人の側にいて、その手を繋いでみて。

体温が伝わると、それだけで少し癒されます。好きな人のエネルギーを、掌から受け取って。

そしてなるべく刺激の少ない、温かいものを身体に取り入れて。スープでも、ドリンクでも、食べ物も消化の良いものを。

心が疲れているときは呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅くなると血の巡りが悪くなって身体が冷えます。身体が冷えると抵抗力が落ちて、風邪を引きやすくなります。

そう、心を病むと間違いなく身体も蝕まれます。

まずは深呼吸。

ふうう~~っと、下腹に力を入れて吐ききります。吐ききったらそこで息を止めて7秒間…。

フッと力を抜くと、自然と身体に酸素が入ってきます。鼻から自然に吸います。ゆっくりと5回。この深呼吸を、日中思い出したときに時々やってみてください。酸素を身体の隅々まで、毛細血管の端まで行き渡らせるようなイメージです。

細胞が新しく生まれ変わるように。

そして、なるべく好きな人の側にいて、その手を繋いでみて。心がほっこりと、温まります。

少しでもその不安や心配が癒されますように。心安らかな一日を過ごせますように…。

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