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AI、3歩目

 今日なLLM(Large Scale Language Model)を調べてみた。
 ほんとに規模が大きすぎて、貧弱なPCの環境では試せないのが難点。しかし、試さなくてもChatGPTは使えるので、そういうものだと理解することはできる。ChatGPTはLLMを対話用にチューニングしたものということだ。
 決定木とかランダムフォレストとかは、1000行くらいのデータで、予測モデルをトレーニングして使う。実際にはトレーニングの状態がどうなっているか見ることはできないが、Pythonで、トレーニングしろというコードを書くことができる。その1行があることでとても安心感がある。その1行がどのように実行されているかは感覚的にわかった気になるだけだ。しかし、自分が書いたコードが予測の方程式を作っていると思うとなぜか安心できる。
 LLMは自分のPC環境ではモデルを訓練することはできず、OpneAI社やgoogle社がトレーニングした結果を使う。トレーニングした結果を日本語で尋ねると、問答してくれるので、あまりに簡単に使えてしまう。あまりに自然なので、AIを使っている気がしない。当然、AIを学んだという気もしない。
 3歩目はさらに難航した。

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