愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

4日間毎日3~4時間くらいしか睡眠時間が取れてないのですが、結構頭が冴えています。明日から出張なので今日はしっかりリセットしたいと思います。

最近は次リリースする準備や戦略、シナリオを毎日考えるのに1日の大半をつぎ込んでいます

「やってみないとわからない」というのはもちろんそうなのですが、やはり結果を残す経営者は戦略に緻密さがあると思います。様々な数字の仮設を立てて何パターンものシナリオを想定する。

そうすることでリリース後の事態に備えることができ、何かあったときの意思決定速度もあがります。

戦略やシナリオを想定したり、時代の流れなどを読むスキルを身につけるためといいますか、意思決定の引き出しを多くするのに”歴史”をよく学ぶようにしています。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」とあるように歴史は繰り返すものなので、歴史の記事や知識などはこれからも積極的に取り入れたいと思ってます。

歴史の知識があれば「過去に似たような事例では結果どうなったか?」というのがある程度想定できます。絶対ではないと思いますが、概ね本質的に比例して繰り返していることの方が多いと思うんです。

もちろん過去や歴史の事例ばかり頼りしているのもダメで直感や野生の感、も必要です。あくまでも”引き出しの一つとして用意する、知識をもっておく”という感じです。

昔読んだものですが今日は「バブル」の歴史について書かれた記事を紹介したいと思います。わかりやすく解説されていて面白いです


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