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健くんとコンサート


2023年9月5日21時。
第11回三宅健ゆるりと生配信。
パジャマを脱ぎ捨て、浴衣で生配信。。。
いやぁ、格好いいです。ホント。



当たり前のように自分で着たという。
帯の結びかた、貝の口、私やり方忘れちゃってるなぁ。
手に馴染むまで何度も何度も結んできたのだろうなと思いました。
浴衣も着物も自前のもの持ってるのかな??


質問は自分の誕生日の過ごし方から。
健くんは「なんだろうな、分からないな」
と言いながらもちゃんと答えを、自分の考えを伝えてくれる。
ちょうどトニセンラジオ“ネクジェネ”でも
誕生日について話をしていたね。

自分を振り返ったり、両親に感謝したり
私も自分の誕生日の過ごし方を健くんみたいに変えてみようかな。

両親がいついなくなるか分からない、
元気なうちにちゃんと伝えないと
という言葉にすごくぎゅっとした。
私も伝えられないままだったな、、、


コンサートのお話。
次回は完全新曲だけで構成されるとのこと
だから、今からのファンも古参ファンも一緒に盛り上がれるって
前の曲を歌わないと、退所を決めたときには決めてただろうと思う
それこそ、この生配信前日の4日に発売された日経エンタテインメントでも
“事務所の力に頼らずにやりたい”というような記事が載っていた。
健くんの“V6の曲を歌っていきたい”
という心境から変化したことを
きちんと受け止めようと思うよ。
そして、胸を張って事務所から独り立ちできたと言えたら、
いつか昔の曲に向き合ってくれると思うから、
またその変化を楽しみにしたいと思う。

事務所でのソロ活動期間の話、いつか聞いてみたいと思ってる。
今思えば、すごく短くて貴重な時間だった。
あの頃は笑顔を見せず、影を背負ってV6に寄りすがってたイメージなんだけど
あれは健くんの本心だったのか
ファンの気持ちを慮っていたのか
剛くんと同じタイミングで出たかったのか
ファンと一緒に寄り添いたかったのか

絶対に知りたい、というよりは
本当に歳を取って昔を振り返った時に
「あの時は、こんな気持ちだったな」って
ぽつりと言ってるのを聞きたい
そして、そうだったんだね、って
胸をきゅっとさせたい。

健くんは自分の深いところを言わない
でも嘘はつかないし、希望を持たせるようなことも言わない、と思っている。
心の中を覗いてみたいけど、その心の中から選んで紡いでくれる言葉も大事で、
上辺じゃなくて自分の中で反芻してから言葉にしてくれていると感じるから、
健くんの言葉は素直に私に響いてくる。

嘘を言わないから、時々ふとした言葉に
えっ!?ってドキッとしたり寂しさを感じたりもするんだけど
でも裏切るとか約束を破るとかじゃなくて
心境って変わるよね、って私も大人になっていろいろ経験したから分かるようになったし
すごく人間的なことだと思うから。

その変化の経緯も、
健くんと共に週に2回も濃い時間を過ごすようになったから
自然に受け入れられるんだと思う。

どなたかもX(旧 Twitter)で呟いていたけど、
変化の片鱗はずっと見てきていれば少しずつ分かる。
時々しか知らない人は、突然意見を変えたって思うかもしれないけど、
きちんと向き合っている人は、その変化の経緯をきちんと知っている。だから自然と受け入れられる。


これからも、
言う人は何をしても、しなくても言ってくる
そんなの一般人だって分かってる。
日々の楽しみは自分から見つけて。
ゲラゲラ笑うような楽しい事が
いつもあるわけじゃない
毎日同じことの繰り返しから、
小さな変化を見つけて楽しむように
そんなふうに過ごしてきた健くんを、
やっぱり応援したいのです。

健くんは普通の44歳男性ですから。


さて、今日は12回目の#君真空管健
健くんの思いや考えに触れられる
貴重な時間がやってきます。


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