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11月1日は特別な日

私の推しは誰かと聞かれれば、三宅健くんだ
でも最近はV6全員が好きとその後すぐに答えると思う。
だから、何か6人の情報が一緒に解禁されたりすると嬉しくて、すぐにV6と関連づけてXに投稿したりしてしまうのだけど、
ふと、
6人は “V6” という括りはもうおしまいにしたいと思っているかもしれない、
と思うこともあった。

みんな各々独立したのだから
もうV6と言って欲しくない、と
思ったりするのだろうかと思う事もあった。

そんな中迎えた2023年11月1日
V6が解散ライブをした日から2年が経つ日。
でも今年は喫茶二十世紀がオープンする日となり、トニセンの新曲が配信スタートする日となった。

悲しい思い出だけにしたくない11月1日。
わざと、自分たちのデビュー日と解散日を重ねた彼ら。こうして、自ら解散する日を決められたのも、今までの彼らの行いの答えだと思っている。

この日は普通の平日であったし、月末締め日の翌日なので仕事はそれなりに忙しかった。
だから終わった後に、健くんのインスタの
ストーリーを見たときは嬉しかった。

まずはインスタライブが終わって30分くらい経っていたことに気づいて、残念見たかったと思ったけど、その後にストーリーに気がついて思わず声が出そうだった

彼は、あのブイロクの木をトニセンの新曲と共にアップしていた
そしてすぐに、健くんがブイロクの木からインスタライブをしていたのだと知る。

不意打ちだった。
あのオリーブの木を植えて終わりではなく
6人がまた見に来たりしないかな、と
一度は妄想した。
でも、まさかそれが11月1日であり、
ファンにライブで教えてくれるなんて、
そこまで想像してませんでした。
しかも当日配信された
トニセンの新曲が一緒に添えられて


健くんは
V6が解散することをとても気にしていた人。
V6の解散を悲しいと言ってくれた人。
でも、事務所を辞めてしまった。
健くんは居なくならないと思っていたから
健くんまで居なくなってしまうのか、と
あの時は思っていた。

今はあれから世の中が変わって、感じている思いも変わったけど、
でも、こんなにもはっきりと
V6を想い、トニセンの曲を添えてくれたこと
とても嬉しかった。
それと同時に
健くんには、
いつも6人を括って喜んでいることを許してもらえた気がした

実はこの日の朝、
健くんは一つの写真を投稿していた。
木でできた椅子が一脚。
今までの歴史を深く刻んでいる大切な椅子。

この写真を見た感想がビックリするほど真っ二つに分かれていた。
一つはV6がある歌を歌う演出に使った大切な椅子であり、この日がV6にとって大切な日であることを表しているという感想
もう一つが後輩たちの新しいニュースを匂わせているという感想

椅子についての明確な解答はないけれど
あぁ、健くんも同じようにV6を思い
ブイロクの木に行こうと考え、
バレたら大変だろうにライブしてくれた。
それだけで、1日のもやもやは解消されて
心臓が飛び出そうなほど嬉しかった

そして夜 11:01
2度目のインスタライブ。
一緒に過ごしたかったと言ってくれて
本当に嬉しかった

今日という日の気持ちを一緒に受け入れてくれたことが嬉しかった。
改めて“大好き”と思えた1日でした。

アイドル、芸能人、テレビの中の人って
やっぱり実感がわかないというか、
生でコンサートや舞台で会うことはできても
別世界の人で、
その人が自分とまったく同じ場所に立ち、
自分が感じた気持ちと同じものを胸に
同じ時間を共有してくれる

一昔前じゃネット環境もないから出来なかったことが、どんどん出来るようになって
気軽にネットで会話できたりするけど
この絶妙な距離感というか、
心の距離感が本当に心地いい
他の方も同じようにネットを駆使していろんな事をしてくれているけど、
健くんのようにバランスよく芸能人としても発信し、自分のプライベートな趣味まで発信してくれるのが
本当に心地良い。

11月。まだまだ思うところがあるから
続きはまた別に書くけど、
また懲りずに6人を一緒に応援して
V6という名前を出し続けていきたいと思う。

健くんがV6を思うとき、きっと他の5人は笑顔で見守っていると思うから
それはつまり、ファンがV6の6人を思うときも同じように笑顔でいてくれていると思えた


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