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健くんごと。(塗り替えてこう)

私は、自分の出会う本や音楽にご縁を感じながら生きている。
人に対しても、いつ出会うのか誰に出会うのか、それは神様から与えてもらったご縁だと思っている。
だから、出逢ったタイミングが遅かったり早かったりしても、
始めは悲しくなっても、これが最高の出会い方だったのだと後々は思えていることが多い。

連日あった三宅健くんのゲリラインライ。
予告なしのインスタライブ。
お顔を見せてくれる配信もあれば、音声のみの配信もあり、何でもあり。
この数回のインライで健くん沼に落ちていく方をたくさん拝見した。
TOBEの東京ドームライブもアマプラで観られるようになり、
健くんのMCやコラボダンスがとても好評で、気になっていた方が徐々に増え始めている中のとどめだったと思ってる。



どうやら、私たちにとって5月1日~3日はちょっと特別なようです。
やっぱりみんな同じ気持ちでこの3日間を過ごしていたように思います。
お別れする日って、記念日とは呼べなくて。
でも、その日はとても特別で想いを馳せるには充分な日。

2023年5月2日は退所日。翌日から終わりを知らない充電期間が始まる。
もうTOBEで再スタートしているのに、どう表現していいか分からない感情が少し前からありました。
それと同時に、解散日をデビュー日と重ねたV6に改めて感謝した。
同じ日なら、その日がデビュー日なら気持ちよくお祝いできるから。
悲しみもあるけど、それ以上の積み重ねを同じ日に想うことができる。
改めて、すごいな。と
そこまで考えて重ねているんだろう、きっと。
だから、そこまで考えられる人だから、きっと今年も考えてくれてたんだ。

インライ最高だった。ほぼ毎日。深夜で聞けないこともあったけど、
それはそれでご縁だから。
あるだろうなと思ってたけど、翌日仕事だから早めに寝て
翌朝になってやっぱりインライがあったことを知って地味に落ち込んだり
頑張って起きていようと思っても、結局、年と体調には勝てなくて自分の老いを再確認したり(笑)
この数日で楽しいも悔しいも嬉しいもキュンも、乱高下を楽しんでた。

でね、きっとこのタイミングも偶然ではないと思っているのだけど、
この最中(2024.04.30)にあった『健ちゃんの食卓』の企画、“健ちゃんのゆるカフェ
これがまた最高だった。
話題は、健くんとファンの子の関係性について。
ここで健くんが IVY(健くんファンの子の呼称) との話をたくさんしてくれたおかげで、
いろんな方がIVYさんたちのことも認識してくれるようになった。
今まで、アーティストさんやタレントさんの話があっても
そのファンの方について話すってあまり聞いたことがなくて、
一緒に番組を作ってくれているやす子ちゃんも裏ワザディレクターの雨宮さん
IVYさん達の事を知ってくれていて、優しいって言ってくれた。
それがすごく嬉しかった。これってSNSが普及しているからこそだし、
そこでのIVYさん達の行いが良い方へ評価されているのだとやっと実感できたからだと思う。
応援している推しからだけでなく、推しの周りの方からも評価してもらえて嬉かったし、自分たちの姿勢を改めて正すような神回でした。
これをきっかけに、他担さんからもIVYを誉めてくれるような言葉が増えて、自分ごとのように本当に嬉しく思っています。

余談だけど。他担さん達から「IVY姉さん」って呼ばれているポストがチラホラあって、それを読むとちょっと笑っている自分がいます。
変な意味じゃなくて。微笑ましくて、優しくて暖かい世界だなと思えるんです。
自分たちだけの、健くんとファンの間に確かに感じていた絆
周りの多くの方たちにも認めてもらえた気がして嬉しかったです。



そして、5月1日(水)☔のインライ。
ご飯を食べるもぐもぐ配信から、音声のみの配信へ。
確かにドキドキした。インライの終了ボタンを押し忘れたんじゃないかと
でも、それと同じくらい。いやそれ以上にワザとだとも思っていた。
コメント読んでいると不安な声で自分の気持ちがザワザワしたから
目を閉じて音だけ聞く。その前に経験した音声のみのインライと同じように、風景や健くんの動作を想像しながら。
最高に幸せな時間だった。自分の家にいるのに、同じ時間を共有していた。
たくさんの方が参加してた。IVY以外にもたくさんの方が聞いてた。
たくさんのIVYさんももちろん聞いてた。そんなの百も承知なんだけど、
目を閉じて音だけ聞いてると、二人きりのような錯覚もして
でもそのドキドキを共有できるIVYさんがたくさんいて、
他担さんたちが驚いているのを尻目に安心(+ちょっと心配)しながら助手席に乗せてもらった幸せを共有できた。
不思議な関係だよね。
この前の東京ドームでのくまさんペンライトでも思っていたけど
それこそ、この1年で私たちIVY同士の関係が一番変わったかもしれない。
語弊あるかな。私が、私自身の認識が、変わったのかな、と思ってる。
健くんにIVYという名前をもらって、
かわいいテディベアの姿をもらって、
私たちファンも虚像とリアルの間に連れてきてもらったのかも。


2023年5月3日。
この日からSNSを駆使して情報収集するようになった。
食い入るように当時のTwitterを眺めて、なにか変化がないかと必死だった
元気かな?ご飯食べてるかな?お友達と遊んでいるかな?
なにか落ち込んだり、悩んだり、苦しんだりしていないかな?
もう、元気だったらそれでいい。生きててくれたらそれで十分。
そんなことまで考えて、Twitterもみんな健くんを待ちわびてた。
日曜日にみんなでツイートしてた にこにこIVY ” もいい思い出です。

過去のスクショ。
1ヶ月後の6月2日には健くんのTwitterの変化が保存してあった。
例のアイコンの変化はもっと前からあったっけ?
動きがなかったのは、2週間くらいだけでしたっけ?
とにもかくにも、前にも書いたけど
そういう生きてさえいてくれれば、という充電期間を経たからこそ
いまの心境なのだと思っているから
大事な大事な期間だったと今でも思っている。

ある意味、大事なことを、あのとき感じた思いをまた思い出せる期間なのかもしれない。
今日から7月2日まで充電期間だった時間は、また新しいことで塗り替えられていく。
もしかしたら来年の5月1日からは全然違う気持ちかもしれないよね。
まずはドキドキのインライを思い出すと思うし。
V6のデビューと解散を重ねたように、
健くんのお別れとドライブデートとが重なった年月をこれから積み重ねるんだと思うと、わくわくする。

もうすぐ6月のコンサートグッズも解禁されるし
健くんのアルバムもデザインを少し見せてもらえたし
健くんが作り上げるものは、音楽ステージグッズインライ
そのタイミングですら
すべてが最高だってこの1年で何度も何度も魅せてもらっているから
ここから先も楽しみで仕方ない。

そんな自由で最高なエンターテインメントを届けてくれる
健くんがこれからもペガサスのように舞い上がれるように
私たちIVYはこれからも一緒に虚像とリアルを楽しんでいきたい
くまちゃんになって「IVY」って呼んでもらう時間と
リアルでは健くんの届けてくれた言葉や歌を胸に秘めて仕事して(笑)
そうして、また新しくアップデートされた1年をつくっていきたい。




また、余談なんだけど
直前の“ゆるりと生配信 2024.05.02” でぽろっと IVY って言ってくれたの
嬉しかったです。
いつもあまり公の場ではIVYって言わずにファンの子って言ってる健くんが
IVYってさりげなく呼んだの、さりげなく名字呼びから名前呼びに変わったトキメキみたいにキュンってしました。
ありがとうございました。

健ちゃんのゆるカフェ 2024.04.30

三宅健のゆるりと生配信 2024.05.02


2024.05.04は、健くんのiDOL人生の節目
この瞬間、このタイミングを共に過ごせること
このご縁をありがとう、大好きだよ


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