東京ドームでのライブから一週間
まだまだ幸せな気持ちに浸っておりました。
ずっとチャリティーソング“Be on Your side” を各チャンネルから聴いています。
相も変わらず、三宅健くんの
“Ready To Dance” も“iDOLONG” も
大好き過ぎてずっと繰り返し聴いております。
これだけの充足感って今までなかったかも
そして、この幸せの正体は、一体なんなのか

1つは、これで終わったわけでなく
6月のソロコンに続くということ
いつもは終わっちゃったなー、次はいつ会えるかなーなんて思っていたけど
今回はそれがないのが、幸せの正体の1つ
次の約束があることってこんなにも幸せなんだね

さらに、健くんの曲がまだ未配信っていうのも良い。
アーカイブ然り、まだまだお楽しみが約束されている。

そしてもう1つ、私には安心したことがある。
“安心”というのも、言葉にすると違う気がするのだけど
今回、大号泣のアマプラ配信で、何に号泣したかというと
健くんの “I'm good” という楽曲の歌詞と演出になんです。
健くんの未配信曲なので、今後きちんと歌詞を見たら違う解釈になるのかもしれないけど、今の気持ちを残しておこうと思います。

今回の配信を見て驚いたのは、ステージ床のLEDが素晴らしかったということ。
実際参加したドームでは１階席だったから床面は全然見えなかったので
アマプラ配信でその綺麗な演出に感動しました。
そしてその輝く光の道が、健くんの行く先を示してくれているようで
それで泣けたんだよね。
一人でドームで歌う
一緒に踊ってくれるダンサーさんがいる
健くんはこの場所で再スタートできたんだ、最高のスタートになったんだ、とすごく嬉しかった。
で、喜んでるところに “I'm good” の歌詞を聴いて。
どんなことがあっても気にしないでいいよ。何があっても僕は大丈夫。
そんな意味に受け取れたのです。
感動と共に、昨今の冷たい批判をも思い出していました。

ファンがどれだけ傷ついて、
健くんを守りたいと思っていたのか。
そんなことまで健くんにはお見通しなのか、と思ったのです。
そしてさらに、
“僕は大丈夫だから、
気にしなくて大丈夫だから、傷つかないで”
そんなメッセージを受け取った気がして、
すっごくすっごく泣いてしまった。

ドーム公演終了後、健くんを好きになってくれた方がたくさんいらっしゃって
私のTLには幸せな言葉が溢れかえった。
とても嬉しかった。幸せだった。
でもそれは、健くんのここまでの努力があったからこそ
決して簡単な事ではなく、多くの事を考え、
今までの経験を駆使して
誰かの真似ではない、自分だけの自信を
覚悟と共に持っていたからこそ
なのだと思っている。だから、心底尊敬する。格好良すぎる。

自分が何かを言われても、それが仕事でもあるからと、
“健ちゃんのゆるカフェ” でも言っていた。
１番怖いのは人だ、とも言っていた。
やす子ちゃんも仰っていたけど、きっと様々なとんでもない経験をずっとしてきているんだろうと、私も思う。
それは、自分自身が傷つけられることも、大好きな人が傷つけられることも両方を経験しているのかもしれない。
その度に苦しい思いをして、それでも自分を信じて、仲間も信じ続けてきたんだと思う。苦しく、痛い世界だけど、それでも愛するもののために続けてくれているのかもしれない。
愛おしい。

今回、コンサートでの輝く健くんを目の当たりにして、
とびきりのMCにドキドキして、会いたかったって何度も伝えてくれて
“I'm good” を聴いたら、なんだか階段を1つ上れたような気がした。
これからも辛いことがあっても、一緒に越えられるんじゃないかって
また1つ、強固な絆と信頼を健くんと結べたんじゃないかって
こんなちっぽけな一般人がなに言ってんだって感じだけど。

でもね。
それでも痛いものは痛いから、
傷つかなくなったわけではないのだけど。
傷ついても大丈夫だなんてそれは絶対にない
だから、冷たい批判は今後いっさい見聞きしたくない。
人はどこかで何かをきっかけに突然くじけることがあるんだと
そういう責任と恐怖はずっと覚えていたい

批判に負けずに、大好きという気持ちを持っているということ
心配して、気にかけてくれる人が居るということが
こんなにも勇気になって元気のもとになることを、
きっと健くんは知っているんだろうな

V６やカミセン時代も等身大の歌が多く
いつも視線が一緒だと思えていた
今回の健くんの曲も同じ気持ちでいるよ
というメッセージを感じている。
ファンサ用とか、とんちきソングとか、バラエティは今後増えそうだけども

大事なところで伝えたい想い
私たちが欲しいと思っている言葉
仲間たちが困っているとき、
そういうタイミングを逃さずにいてくれる

私がいま、にこにこと幸せな状態でいるのは
これからも何かあっても大事にされている
大丈夫なんだ、と思えているからだと思う。

なんか、重いな（笑）

おまけ。
TOBE HIGH SCHOOL めちゃめちゃ面白かった
スタッフさんもすっごく笑ってたね。
健くんには、お腹を抱えて笑わせられて、
声が漏れるほど泣かされて
そしてずっと温かい言葉をもらっている。