三宅健くんのTOBE２nd配信曲『iDOLING』が配信されます！
これを書いているのは、その前の週なので
まだ私はその全貌を知りませんが、
ティザーが公開されているので、
そこから妄想全開で書いていこうと思っています。

まず、タイトル『iDOLONG』アイドリング。
セカンドでこのタイトル、やられました。
過去いままで、タイトルだけ聞いて「おうっ」と声が出ることなかったと思う。
健くんから発せられるアイドルという単語を
もはやファン以外の方たちも何度となく聞いているんじゃないかと思う。
TOBEで、アイドルの潜在的な可能性を広げたい
アイドル×○○を追求したい。
アイドルのイメージを更新していく。
そんな風に、再出発に際して発言している健くんが
２曲目に持ってきたのが「アイドル」なんです。
後ろに“ING”が付いているのは、現在進行形だからなのか
それ以外にも意味が含まれているのかは、聴いてのお楽しみでしょうか。

また、楽曲提供されているのが、
Def Tech の Microさん。
Microさんは過去にV６や健くんのソロ曲もたくさん作ってくれています。
なにが良いって、歌詞がとにかく優しくて。
少し弱いところも吐き出したりして
それでも頑張って前に進むんだ、
一緒に行こう
という等身大の、胸の中に秘めた思いを
吐露してくれているような
そんな気がする歌詞なんです。

さらに、健くんは以前も
アイドルを題材にした歌を
提供してもらっています。
その曲と今回の新しい楽曲と、
なにが同じでなにが違うのか
過去のアイドル像といまのアイドル像が
どう変化しているのか
その聴き比べも、かなり楽しみの１つになっています。

毎週木曜日の生配信
“三宅健のゆるりと生配信”では、
今回、少しだけジャケットのイラストにも触れました。
が、「意味や詳細は聴いてからでしょ」、
ということでした。
すっごく可愛いイラストなんです。
このイラストレーターさんも、健くんのお知り合いの方
幸喜周平さんという方で、
健くんのソロコンにて、グッズのイラストを描いてくださっています。
周平さんがその時に描いた健くんの愛犬２匹が
そのまま今回のジャケットにも居ます。
また、ソロコン時に初登場したクマ(テディベア)は
もはや健くんのファンネーム“IVY”
としてのキャラクターを確立していて、
その子が真ん中でオレンジのリボンをしてくれているんです。
(ちなみにオレンジは健くんのメンバーカラー)
もう、これだけで私は大興奮です！
この３人の周りにはいろんな物が飾られていますが
その意味を考えると、泣けてくるのです。

たくさんの仕掛けを用意してくれている
であろう今回の新曲は
その題名とジャケットだけで涙ものなのです。

でも、古参ファンでなくても楽しめる
のではないでしょうか
私も古参というほど古くからのファンではないです。
でも健くん大好きで、過去の作品を遡って見ていくと
そのジャケットにちりばめられたものを見つけていけます。
過去から今へ。
今から過去へ、そのすべてを持って未来へ。

そうそう、今回のアー写もすごいんですよ！
すっごいカッコいいの。
30年アイドルやって写真とられてて
どんなポーズが一番カッコよく映るか
どんな衣装でどんな表情を欲しているか
熟知してるよね
フォトジェニックってやつですよね
30年経つのに容姿は衰えないって
どういうことなんでしょう。
本当に歳を取らないアニメの主人公のようで
まさにアイドル『偶像』のよう。

そんな二次元から飛び出して来たかのような
健くんの２ndデジタル配信曲
『iDOLONG 』
公開は1月29日0時。
過去一楽しみな曲です！！