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なんとなく、からの脱却。


こんにちわっ!
はやしだです。


暖かくなったなー最近~と思ってたら、急に寒くなったり忙しいですね。
草木や花も大忙しですね。

わたしはといえば、そんな大忙しでもないんですが、
歳のせいか、事故で怪我したせいかわかりませんが予定が抜け落ちることがあって・・・・

まえはスケジュール帳無しで動けていたんですけど、最近はメモするかなぁ?と思っています
手帳持っていたんですが、手帳を持ち歩くのがめんどくさいんですよね。


そう!わたしは根っからのめんどくさがり屋さんです!(自信を持って笑)


さてさて、タイトルとは程遠い出だしですが、皆さんは「なんとなーく」やってることってないですか?

なんとなーく、お風呂入ったり
なんとなーく、お菓子たべたり
なんとなーく、仕事したり


ん?仕事はなんとなくはしないか。


でも、仕事って「慣れる」となんとなくやりがちですよね。
そう。それは「確信的ななんとなく」なんです。
あれはこーやればうまくいく、こう対応すればやりすごせる
あーやれば無難な結果が見える

人はそうして、なんとなーくという川の流れに流されます。
(まぁ潮の流れって表現でも構わないけど)


改めて「福祉」「介護」分野に落とすと
自分でも、時間に追われ意図を深く読み取らず、1日のルーティン業務を
こなす、なんとなくな日々を送っていま・・・・・

いやいや、わたしは社会人になってから、ウザがられるほど
なんで「こういう時間の使い方をしないのか?」
「それは利用者のためになっていないんじゃないか?」
そんなことを先輩を捕まえては言っていました。

優しい先輩はいつも飲みにつれてってくれて「はやしだくんが言いたいことはわかるけど、やっぱり偉くなっていかないと、やりたいことも出来ないと思うよ」
いつもそう諭されていました。


今の自分の立場になって
「ただ利用者さんを、なんとなく過ごさせたくない」と思うので、
職員には敢えて自由な時間をつくったりしています。


意図をすべて汲んでる職員ばかりではありませんし、むしろ汲んでほしいとも思っていません。
でも、自分が運営する立場になった時、「自分が思った想いをする時間を持てない余裕のなさは作りたくない」と思っていました。


想いは繋げる。
でも感じ方は人それぞれ。

利用者さんがいるからこそ私たちは仕事が出来ます。
そのすごし方を「なんとなく、で終わらせない仕事」を丁寧に取り組んでいけるように、繰り返しみんなに伝えていければと思っています。


人はいくつになっても成長できる。
成長しきっていても伸びる。
ネギのようにね。



管理者:はやしだ

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