これまで、独学でCGを勉強してきて、ピカチュウから始まり、
アイドルまで一通り作ってみましたが、すこーしだけテクスチャも意識して、かなり満足した作品が出来ました。今回はそれを紹介したいと思います。

1．アイドルで失敗した後に選んだのは、ザク
2．やっぱりガンプラは作りやすい
3．テクスチャをいじってみたら、スイカザクが出来た。
4．シャア専用機も作れた
5．小隊編成して、ポーズも決められた。

1．アイドルで失敗した後に選んだのは、ザク
アイドルを作ったつもりだ、化け物を作ってしまった後、気分転換も兼ね、自分の作りたいものを選んだ。
特に、人間系はまだ早いと。思ったいたので、かねてより作りたいと思っていた、ZAKUⅡを作ってみることとした。
ただ、やはり三面視がないと辛いため、味を占めたホビーサーチでZAKUⅡの取扱説明書を探してみたら、やはり、あった。
最初、ガンダムに比べるとだいぶ曲線が多いから大丈夫かなという、一抹の不安があった。

2．やっぱりガンプラは作りやすい（流線形に挑戦）
当初、ガンダムを作るのに、2週間かかっていたが、今回は3日で作ることができた。今までのアイドル（怪物）で曲線の作り方を勉強したのだ。
特にスカルピングによる造形は、写真や図面があると合わせやすいということを学んだのだ。

3．テクスチャをいじってみたら、スイカザクが出来た。
前回、ガンダムを作った時は、正直あまりテクスチャに拘りがだせなかったこと。手もかなり適当であったため、細部にこだわることにした。
今回は、アイドルの肌状態を再現するためにテクスチャをいじることを覚えたので、それを利用する。そう。ザクなので迷彩色を持たせられないか検討してみたが、これは、迷彩色だが、スイカになってしまったのだ。
これは、これで面白いのだが、少し想像していたものと違っていたため、
今回は不採用とした。ただし、技術は身につけられたと思っている。

４．シャア専用機も作れた
スイカザクは、ないなぁと思いつつ。とりあえずのテクスチャは決定。
でも、なんか味気ないなっという感じはあったので、もっと拘ることにした。ただ、その前に、せっかくZAKUⅡを作ったので、是非作りたいものがあったので、先にそっちを作成したことを覚えている。

下記にカラーリングと、指揮官機のアンテナを付けた、例の専用機を作成。
やっぱり、なんちゃってのカラーリングだと、いわゆる金属チックな光沢と、光源に対する濃淡が全くなかったため、カラーリングだけでなく、
テクスチャも変更。

5．小隊編成して、ポーズも決められた。
指揮官機にてテクスチャをいじったので、あとは、応用。小隊編成するZAKUⅡにも、同じテクスチャを適用。そうすると、全然深みが違う。

しかも、CGのいいところ、大本があれば、コピー出来て、編成も自由。

最後に、テクスチャの比較、今回のCGを通して、テクスチャの出来で
CGの出来は全然違うものと再認識。