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創作大賞の授賞式に参加しました!!!!!

10月27日は、
本当にお祭りみたいな一日でした。

12時に創作大賞の結果発表があり、
たくさんのお祝いのメッセージを頂きました。

その嬉しさを噛み締めながら、夕方に四ツ谷へ。

四ツ谷駅って不思議な構造ですよね。

授賞式前には、
朝日新聞出版の方と、打合せがありました。

『クリームイエローの海と春キャベツのある家』の書籍化に向け、動いています。

この辺りの詳しいおはなしは、
また書籍化に向けた日記、みたいな形で、
まとめて?もしくはシリーズ化して?、
皆さんにお伝えできたらいいなと思っています。


打合せを終えて、
出版社の方と一緒に、
授賞式会場のnote placeへ。

レッドカーペット!

すでに、たくさんの人がいらっしゃって、
カメラもいくつもあって、熱気に圧倒されました。

私は前の方に座っていたんですが、
初めての経験すぎて緊張。
でも、一生に一度の経験かもしれないし、
その場を楽しもうと思っていました。

豪華なトロフィーを授与され、
それから、作品の紹介、講評があって、
スピーチ。

このような賞を受賞できたこと、
とても嬉しく思います。

私は、小さい頃から白い紙のノートも、
物語を読むのも好きな子でした。

だから、たくさんの物語を書き始めました。
それでも、なかなか書き上がらなかった。

今回この作品を書き上げることができたのは、
noteで読んで、コメントやスキをくださった皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

せやまのスピーチ原稿(笑)

募る思いはあったけれど、
30秒と先に言われていたので、
noteとnoterさんへの感謝を伝えました。

そして、他の受賞者の方のスピーチに胸を打たれました。「書き続ける」という熱意がすごく伝わりました。
私も、一生に一度なんて言ってないで、頑張って書き続けなければ、と思いました。

本当にあたたかく、立派な授賞式でした。
noteの方達は、この日のためにたくさん準備してくださったのだろうと想像します。
ありがとうございました。


授賞式後の懇親会は、緊張から解き放たれて、
わきあいあいと和やかな雰囲気。
ずっと話したかった方達と、
お話しすることができて、興奮しすぎました。

楽しかったなぁ。
皆さん、文体から伝わる通りのお人柄でした。

本当は、
冊子に、皆さんのサインをもらおう!

と意気込んで行ったのに、
すっかり忘れていました。

話に夢中すぎたんですね。
帰りの電車の中で、思い出しました。

また、お会いできる機会があるといいな。

お土産たち。
noteさんからトロフィーとメモとペンを、
朝日新聞出版さんからお花とメッセージカードを頂きました。



受賞作『クリームイエローの海と春キャベツのある家』について、
懇親会でも、noteやXなどでも、
たくさん反響をいただきました。

また、よい報告ができるよう、
引き続き頑張っていきますので、見守って頂けるとうれしいです!

読んでくださり、ありがとうございます! いただいたサポートは、次の創作のパワーにしたいと思います。