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乞食と金持ちとスポンサー制度

1.イケハヤ氏がMacbookを贈る理由
2.税金の納め甲斐がない国・ニッポン
3.スポンサー制度がブログの真価
4.スポンサー募集、はじめます!

という順でぼくがスポンサー制度を開放するに至った理由を話していこうかと思い、記事化してみました。

スポンサー制は募る側だけを見れば確かに乞食制度です。

ですが、もう少しマクロな物の見方をすると全く別のものになってしまいます。

あとは、「相手の立場に立つ」っていう点についての想像力。

日本の大衆って↑が乏しいなー、と感じちゃいますね。

「想像してみたまえ。 もし、イケハヤ氏みたいに年商1億とかを手にしたら我が身に何が起こるのかを」

みたいな感じで物申したくなってしまうほどに。

イケハヤ氏がMacbookを贈る理由

これは、何もイケハヤさんだけでないでしょう。

ノブレスオブリージュについて考えてるお金持ちの人みんなが考えてること

ではないでしょうか。

イケハヤ氏の名前を挙げたのはブログビジネスという原価が低く収益性の高いビジネスをしている人として有名だから、に過ぎません。

スポンサーを募ることがなぜ悪ではないのか。
なぜ、スポンサーしたりMacbookを若者に託すのか。

についてここでは掘り下げていくことにします。

税金の納め甲斐がない国・ニッポン

老人が嗤い、若者が消耗品として墓地に送られ、墓地と老人の腹が肥える。

それが、今のニッポンです。

サマータイム制度に高度プロフェッショナル制度。
東京五輪のボランティア。
カジノで外国人
(だけかな?)を散財させる計画。

票田が明らかに若者ではないが見直される様子のない選挙制度。


いい学校を出た賢いはずの議員さんたちによる

「貴様に学習能力があるのか疑わしいな」

と思えてしまう上みたいな発言の数々。

背景も、結果も、未来図も含めて国に税金を納めることが投資ではなく散在でしかないとみなされても仕方ないわけです。

スポンサー制度とブログの真価

ブログの真価は、原価が低いだけではありません。

「原価が低い」から、「経費の自由度が高い」ところにあるのではないか。

ぼくはそのように捉えるようになりました。

スポンサー=ただの乞食。

それはそれで的を射た表現かもしれません。

ですが、お金持ちとしては「税金としてとられるのを待つだけの死に金」を「有効活用できる先がある」のは魅力なのではないかと。

支払う側は広告費として経費化できますからね。

ふるさと納税では自治体と用途しか選べません。

一方、スポンサー制度は個人単位で投資先を選べる上、扱いは経費にできるから節税にもなる。

社会発展を願う金持ちにとっては魅力的な話なのではないかと。


Give側の立場になったと想像してふとそんなことに思いを馳せてしまいました。

それに、有望な人材に投資した方が「納税以上の国益」になる。

そんな気さえ、しますからね。

ぼくは政治に絶望してますから。

スポンサー募集、はじめます!

ブログのフッターの右下が少し寂しい

だけでなくもっと意味のある使い方をしたかった。

収益力も急速拡大をはじめ、調子もAge02。
特別に焦って募る必要性も感じてなかった。

それで手をこまねいていたのですが、意味を見出すに至ったので、ぼくもスポンサーを募ることにしました。

フッター右下のスロット3枠を試験解放、というカタチで。

ぼくも政治に頼るのではなく、自分で「納税先」を選びたい。

そんな思いに共感していただける方の支援があればとてもありがたいです。

1スロット300×100・2スロット分使用=300×200~250
1口=1スロット=2500円〜/1ヶ月での募集です。

後者の場合なら2口応募となります。(1名先着限定)

掲示場所、表面の交渉についての相談もTwitterのDM(@tomo3000sf)などで承ります。

お金に余裕のある方にとって、ぼくが投資先として魅力的に思っていただけたのなら幸いです。

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