守銭奴だけど恋がしたい！に激しく同意する恋活教官、てーとくです。

合コン幹事は大変ですが、とてもやりがいのあるポジションです。

幹事経験は合コンだけでなくオフ会や各種イベントの運営まで応用の利く有益なモノ。

やろうと思えばビジネス化だって出来てしまいます。

ただ、ビジネスとやるにあたってあまりに悪辣なやり方してる人が多い。

そんな悪辣で搾取的なやり方をしなくても真っ当なやり方をすれば充分に稼げます。

というわけで、悪辣な幹事を見分ける方法から「真っ当にやっても稼げる」方法までをご紹介。

この記事を通して恋活や会社での立ち回りに一役買えたなら大変うれしく思いますぞ！

幹事ビジネスが黒すぎる問題

幹事ビジネスという言葉を聞いた時、ぼくは愕然としました。

女を餌にして男から金を巻き上げるために合コンを開いている人々だから。

3000円クラスの店で「女3000円　男6000円」とかいうぼったくり設定。

しかも、男衆へのアシストはロクにしておらず、
盛り上がることもなく
ただ人数が多いだけでしょっぱい合コンを消化。

「医者とか一流企業勤務の男が集う合コンを今度やる」
「かわいいと思ったから君を誘いたい」
とかいう調子の「営業メール」が合コン終了後に回ってくる

というもの。

8人構成なら12000円も開催だけで儲けています。

合コン会場までの交通費と言うにはあまりに大きな金額です。

厚顔無恥と我田引水という四字熟語が取ってもお似合いのブラック副業幹事がのさばっているのです。

まっとうな幹事とは？

自分と仲間の男衆がしっかり出会うためのチームメートとして仕事をします。

・盛り上げ
・お金関係のヘイトを回収
・オーダー役
・女子に見せ場を作る
・スマートな会計

全て出来ていればパーフェクトですが、そこまで意識高くやってる人は珍しい。

・設定金額も店の格に沿っており、店の格より女子の価格設定が安い

・男の方に「仲間との一体感」がある

・店選びに努力の跡が見られる

このあたりのことがちゃんと出来ていれば問題ないでしょう。

むしろ女子が狙いに行っても大丈夫なステキ幹事です。