夢の中で

私は海の国で暮らしていた
碧い海の中をのびのびと自由に暮らしていた
いつの間にか我が子を胸元に入れていた
愛しくてとてもとても満たされた気持ちだった
海から上がった私のからだは冷えていた
知識が深そうな老いた女性がいた
我が子が冷えてしまうと願ったが彼女は首を横に振った
気が付くと大切な命は消え冷たい小さな人形になっていた
私は深い悲しみの中に落ち込みただただ泣いた
老いた女性は私を撥ねつけるわけでもなく受け入れるわけでもなく
深い瞳で私を見ていた

目覚めた時、かすかに悲しみが残っていた

なぜこんな夢を見たのだろう
願ってもかなわない現実を受けとめ、大切な人とおだやかに暮らしているのに
人生とはこういうもの
…ということなのだろうか

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スキをありがとうございます🎶
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sachie

note 2016.11.19~ 気持ちを写真や文字にしています。 2019は 今ここを面白がって、ちょっと先のことにワクワクしながら暮らし過ごしたい

コメント7件

望美さん。再生ですか✨ありがとうございます
悲しかったのですが、考えてみると後味は悪くなかったです。
『今、私は生きている。生きるとは幸せでもありはどうしようもない悲しいこともある』との教訓だったのかもしれません。
いま気がついたのですが、年老いた女性も私だったように思います
それはいい夢だと思いますよ!私もなにかの変わり目には、死に関連する夢をよくみます。
「年老いた女性も私」と思われたのは、すごいな~と思いました。どんな状況があっても、既に受け入れている逞しいsachieを感じました~♡
nuricoさん。ありがとうございます。そうですね。確かに変わり目だと感じています。
優しいコメントいつもありがとうございます。
たゆ様、教訓らしきこと浮かびました。コメントをありがとうございました。
『人生はどうにかできるものだが、どうあがいてもどうしようもできないことがある』
ということではないかと。当たり前のことですが、あらためて、私自身への言葉ではないかと。
望美さんnuricoさんのコメントもあってです。感謝です。

毛糸やさんのこととか、現実的な事を整理するうちにちょっと弱気になっていたからかも…
がんばります✊‼️
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