キリリン氏

薬剤師でFX兼業トレーダー。月利20~40%、スキャル・デイトレード中心。手法はブレイ…

キリリン氏

薬剤師でFX兼業トレーダー。月利20~40%、スキャル・デイトレード中心。手法はブレイクアウトと反発を狙う2パターンでとてもシンプル。 Twitter→@SA7FX

最近の記事

FXトレード損切り日記2019年7月第3週

今週のトレード成績は+15% これだけ見ると自分としては満足のいく成績ではある。 しかしながら、今週はとても疲れた๛(-△-;) 無駄な損切りを連発し、トレード回数が増えたから。 勝率は48% リワードが基本1.5なので+収支にはなるのだが、このままだと非常に危険であると思い、いつも以上に今週のトレードをしっかりと振り返る必要がある。 通常、私の成績としては勝率60%以上でトレード回数は週に10~20回程度。今週はトレード回数が17のうち損切りが9回と多すぎるのであ

    • 2019年7月11日トレード日記

      XAU/USD1分足ショートエントリー <結果> +4.3% +20PIPS リワード1:1.8 <手法・チャートパターン> 斜めVトップのチャネル反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 1時間足は短期EMAから著しく乖離している状況。 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:GC 上位足EMAの状況:GC 左から1番目と2番目の矢印は試し玉。本玉のエントリーは右から1番目の矢印。高値を切り下げており、チャネルにピッタリと反発。上位足のEMA乖離も考慮に入れれば

      • 2019年7月10日トレード日記

        USD/JPY1分足ショートエントリー <結果> +4.4% +7PIPS リワード1:1.4 <手法・チャートパターン> トレンドライン反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 PIVOT-R1で高止まり、高値切り下げている状況 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:GC 上位足EMAの状況:GC TLにぶつかった後に再度高値がつくが切り下がっている。EMAは上昇を示している、がローソク足の形状と高値の切り下がりが反転を示唆するためショート。 再度高値トライ

        • 2019年7月9日トレード日記

          EUR/CAD1分足ショートエントリー <結果> -3% -8PIPS リワード1:1.5 <手法・チャートパターン> ネックライン反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 特に確認なし 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:DC・パーフェクトオーダー(PO) 上位足EMAの状況:GC Vトップ認識。EMAが下向きでPOのため右肩からショート 〇損切り・利確 損切り:ネックライン上   利確:リワード1.5の位置  〇エントリー時の感情 今日はエントリーポ

        FXトレード損切り日記2019年7月第3週

          2019年7月8日トレード日記

          ①GBP/JPY1分足ショートエントリー <結果> 1回目 -3% -4PIPS  2回目  -3% -2PIPS <手法・チャートパターン> TL(トレンドライン)反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 確認なし 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:GC 上位足EMAの状況:GC 東京タイム高値から引いたTLの2本目に反発でショート。1度損切りしたが、その後もTL反発とローソク反転サインでショート 〇損切り・利確 損切り:直近高値  利確:リワード1.

          2019年7月8日トレード日記

          2019年7月5日トレード日記

          XAU/USD1分足ショートエントリー <結果> +4.6% +24PIPS リワード1:1.5 <手法・チャートパターン> ブレイク <エントリー根拠> 〇上位足の状況 押し目をつけて上昇するも高値切り下がているのでショート戦略 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:DC、パーフェクトオーダー 上位足EMAの状況:DC継続中 各EMAのショート条件は上記の理由により成立。水色の水平ラインは15分足レベルで引いており、エントリー直前にロールリバーサルになっている

          2019年7月5日トレード日記

          2019年7月4日トレード日記

          GBP/JPY1分足ロングエントリー <結果> +3.2% +9PIPS リワード1:1 <手法・チャートパターン> チャネルラインでの反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 15分足のEMAがDCしていたので、自分の手法としてはトレンドとは完全に逆張り 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:DC 上位足EMAの状況:DC ①のラインを引く。①をそのまま並行にずらして②③のラインとする。三尊ではないが自分がいつも認識しているVトップの形状。斜めVトップですね。

          2019年7月4日トレード日記

          2019年7月2日トレード日記

          ①EUR/AUD1分足ショートエントリー <結果> +4.3% +14PIPS リワード1:1.5 <手法・チャートパターン> Vボトム三角持ち合いブレイク <エントリー根拠> 〇上位足の状況 チャート確認なし、1分足で15分足のMT(マルチタイム)EMAのDCのみ確認 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:DC・パーフェクトオーダー 上位足EMAの状況:DC継続中 まずはグレーのゾーンを引いてVボトム認識。1分足のMTEMA20(水色の点線)に反発しながら高値

          2019年7月2日トレード日記

          2019年6月28日トレード日記

          ①USD/JPY1分足ショートエントリー <結果>+-0% +0.8PIPS  <手法>ブレイク <エントリー根拠> 〇上位足の状況 ヘッドアンドショルダーの右肩からの下げ。 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:パーフェクトオーダー直後 上位足EMAの状況:DC継続 高値3点上げ止まりからのエントリー用トレンドラインを下抜けたところでポション保有。MAの条件は満たしている。 〇損切り・利確 損切り:直近高値   利確:PIVOTーS1 〇エントリー時の感情

          2019年6月28日トレード日記

          2019年6月26日トレード日記

          GBP/JPY1分足ロングエントリー <結果>1回目:-3%   -11PIPS       2回目:+6.6% +26PIPS リワード1:2.5 <手法>ブレイク <エントリー根拠> 〇上位足の状況 直近の高値・安値切り上げ、水色ラインで安値ストップ 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:パーフェクトオーダー 上位足EMAの状況:1回目はギリギリGC前、2回目はGC直後 1回目は青いトレンドラインをブレイクしてリターンムーブでエントリー。 2回目は赤

          2019年6月26日トレード日記

          2019年6月25日トレード日記

          EUR/JPY1分足ロングエントリー <結果>+4.5% +6.6PIPS リワード1:1.5 <手法>反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 15分足で押し目。水平ラインとフィボナッチの3割戻しが一致。 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:DC継続 上位足EMAの状況:DC継続 USD/JPYがさらに下げそうではあったがPIVOTの下抜けやEMAの乖離を考えると、ここからショートというよりは戻しが入りそうな局面。EUR/JPY1分足で見ていくと水色ラインを

          2019年6月25日トレード日記

          2019年6月24日トレード日記

          ①GBP/USD5分足ロングエントリー <結果>+-0% +0.8PIPS  <手法>反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 15分足で50EMAと水平ラインが合致している押し目買いポイント 〇エントリー時間足 5分足EMAの状況:下抜け  上位足EMAの状況:GC継続中 5分足のローソク反転サインでロングエントリー 〇損切り・利確 損切り:安値抜け  利確:前日高値付近 〇エントリー時の感情 かなり良いところでエントリーできた。ただ、1時間足レベルでは高

          2019年6月24日トレード日記

          2019年6月21日トレード日記

          GBP/JPY1分足エントリー <結果>+4% +10PIPS リワード1:1.3 <手法>反発 <エントリー根拠> 〇上位足の状況 ポンドの急上昇に対しての叩き売りを狙っていた。1時間足でローソク足の急騰、そして節目としてロールリバーサルの水平ラインとPIVOTのセンターラインの重複ポイントまで引きつけた。 〇エントリー時間足 1分足EMAの状況:パーフェクトオーダー 上位足EMAの状況:GC継続中 1分足では高値3点目が切り下がる瞬間をローソク足の反転サイン(

          2019年6月21日トレード日記

          2019年6月20日トレード日記

          ①GBP/JPY1分足ロングエントリー <結果>+4.6%、+7.3PIPS リワード1:1 <手法>ブレイクアウト <エントリー根拠> 〇上位足の状況 15分足の押し目局面 〇エントリー時間足 15分足での押し目を割らずに三角持ち合いをブレイク。ブレイク直後には乗らず波動を描くのを待った。相場を見た時は高値のトレンドラインに対してリターンムーブをしていたので迷わずエントリー。 〇損切り・利確 損切り:1分足EMAの下  利確:直近高値  〇エントリー時の

          2019年6月20日トレード日記