2019年7月8日トレード日記
①GBP/JPY1分足ショートエントリー
<結果>
1回目 -3% -4PIPS
2回目 -3% -2PIPS
<手法・チャートパターン>
TL(トレンドライン)反発
<エントリー根拠>
〇上位足の状況
確認なし
〇エントリー時間足
1分足EMAの状況:GC
上位足EMAの状況:GC
東京タイム高値から引いたTLの2本目に反発でショート。1度損切りしたが、その後もTL反発とローソク反転サインでショート
〇損切り・利確
損切り:直近高値 利確:リワード1.5の位置
〇エントリー時の感情
かなり落ち着いており、手法通りにエントリー。ただ、TLに対してのプライスアクションに対しての若干の迷いあり
〇エントリー後の感情・立ち回り
1度目の損切り後、再度綺麗に反応したのでエントリーしたが2度目も損切り。いつも検証している場面と見比べると、エントリー時に感じていたようにTLに対してのローソク反転サインが甘い。もう少しローソク足の上ひげやTLへの反応を明確に確認してからエントリーすべきだった。正直言って今日のトレードは手法通りとはいえない。
<検証時の有効なTL反発ショートのパターンの一例>
②GBP/USD1分足ショートエントリー
<結果>
+3% +6PIPS リワード1:2
<手法・チャートパターン>
反発
<エントリー根拠>
〇上位足の状況
特に確認無し
〇エントリー時間足
1分足EMAの状況:GC
上位足EMAの状況:GC
GBP/JPY損切り後、136.000を抜けて上昇一服。GBP/USDを見ると高値止まり。右肩下がりのTLを少しうわ抜けた後に明確にローソク足切り下げ・反転サインを確認してショート。
〇損切り・利確
損切り:直近高値抜け 利確:リワード3の位置
○エントリー時の感情
先ほどの損切りでさらに落ち着きを取り戻し、しっかりとポイント確認の上でエントリー。とにかく、勝ち負けに関わらず今日のトレードはこれにて終了と決めた。
〇エントリー後の感情・立ち回り
今回はチャートに張り付き動向を見ていた。本来は安値まで見ていたが、2連敗しているのもあり、ほぼ+-0にできる位置で手動で決済。指し値の位置よりは早めに決済した。実際は当初の予定通り相場は動いたが、不利な状態だったので精神的にも楽な部分で決済。利益は出なかったが、ほぼ損失なしだったので明日から再度がんばることにする。深追いすると大損失を被りそうなので今日はこれで終了。冷静になることが大事である。
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