最近のとても怖いこと。
本日もお疲れ様でした。
桜井です。
ゆるゆると休日を過ごせました。
O型ですが、比較的心配性・人様にあまり迷惑はかけないで死にたい、生きたいという思いがあるため、更新契約期限も近いため、生命保険の新しい契約に切り替えてきました。
「1人のお客様に、2人で対応します!」と仰っていただき、顧客側としては大変ありがたいし心強いですが、従業員の方の業務量が増えないことを心から願うばかりです……。
表題にもある通り、最近怖いことをちょっと吐き出さないといつ決壊するかわからない私の湯葉メンタル(湯葉のように弱すぎるメンタル)の安全のために吐き出させてください。
先日、BUCK-TICKのボーカル 櫻井敦司さんが亡くなりました。
私が敬愛する西川貴教の先輩であるお方。
西川貴教主催の、地元滋賀県で行われているイナズマロックフェスの初年度の出演アーティストで、「いつかライブに行ってみたいアーティスト」でした。
櫻井さん、57歳の若さで亡くなったんですよね。
それで、「いつか行ってみたい」は「今」じゃないとダメだということを学びました。
私はもう2度と、櫻井敦司がフロントのBUCK-TICKのLIVEを、私が生きている間にみられることは永久になくなりました。
そして、57歳という若さで亡くなられたという事実。
私の敬愛する西川貴教。
実は53歳なんです。
死に物狂いで仕事して、会社経営して、自分をいじめ抜いてる人間なんです。
私の人生の目標が、「西川貴教より先に死ぬ」なんです。
彼のいない世界が怖い。
本当に怖い。
今、比較的というかだいぶ「大好き!!!!」って思う期間ではないのですが、「ライブ発表があるかもしれない」「また会える約束があるかもしれない」っていう、彼が生きている前提で話をしているわけで。
明日、何が起きるかわからないのが事実なわけでして。
本当に怖いな、ってつくづく思いました。
比較的依存体質なのはわかっていましたが、親が死んでも、何があっても西川貴教のライブには行く、と決めている人生です。
(実際親が亡くなって1週間以内にライブに行きましたw)
私の新興宗教の対象がいなくなったらどう生きていけばいいのか……。
もう少し自分というものを確立しなくちゃいけないのか。
でも、正直な話、過去の自分を変えられたのも西川貴教がいてくれたおかげで比較的明るい性格にもなれたし、人前で面白いことも言えるようになれた。
自分の人生をまるっと変えてくれた、支えてくれた人がいなくなる……。
これほどまでに怖いことはないなと、何かにつけ想って、立ち止まって、泣きそうになってしまいます。
心配事の8割は起こらない、といいます。
起こらないことを心から願って、彼のいない世界を歩まないように、毎日楽しく生きたいなと心から願う日々です。
ここまで目を通していただき、ありがとうございました。
今回の写真は、ファンクラブ入会20年記念にいただいた「プラチナカード」の送付案内状です。
前、noteに書いた気もしますが、高校生になり、バイトしたお金でファンクラブに入会したんです。
それから20年。
私の人生に寄り添ってくれている人です。
彼のいない人生を歩める気がしない。
いくら音源が残っていても、CDやDVDでいつでも声や映像が手元で見られるとしても。
怖いなぁ、本当に怖い。
どうやって生きていったらいいか、本当にわからない。
とりあえず私自身ははもちろんですが、西川ちゃんも健康には十分に気をつけて、日々過ごして欲しいと思います。
お願いだから、長生きしてね。西川ちゃん。
ここまで目を通していただき、ありがとうございます。
私の不安を、恐怖を少しでも受け取っていただけたら嬉しいです…。
それでは、またお会いしましょう。
おやすみなさい。
よい夢を🌙
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