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⑲今だからこそ考えてみたい。ジャッキー・チェンがハリウッドで成功したわけを。


凄いなこのシリーズ。もうすぐ20本目に突入してしまうw
前回の記事はこちらになっています~


世界的に大ヒットを受けての第二弾。「ラッシュアワー2」


Wikipedia情報によりますと、1の時と比べると予算が約3倍✨そして興行収入も大きく上回ってますね~>それだけ期待している人は多かったし、実際面白かったと思います。

前回の記事には書いたんですけど、主役2人に加え演技力の高いジョン・ローン&チャン・ツィイーが脇を固めている事への功績でもあるんじゃないかと

プロモーションの部分での前作との違い

上記のWikipediaの中に書いてあるのですが8月3日の公開に先立ち、
7月26日にユナイテッド航空
ロサンゼルス発香港行き747-400便
を「ラッシュアワー・エクスプレス」と改名。塗装も「ラッシュアワー2」に合わせ変更。
機内で先行公開されたそうです。

動画とか探したんですけど、なかったな~w

あ、あの時の3ショット画像もしかして。。。!!と探したらあった!!さすがgetty images✨

いやしかし、それでもこの画像では「ラッシュアワー2」用に塗装されている部分がわかりませんがw>操縦席の近くの方に「ラッシュアワー2」のステッカー的なものがありました。

香港政府観光局はユナイテッド航空、ニューラインシネマと協力し、
7月から8月にユナイテッドの国内線全便で乗客向けに映画の予告編と香港の旅行ビデオを提供。

ものすごい力の入れようじゃないですか✨

ようやく見つけたプレミア上映時の模様

Hollywood.comのアーカイブズチャンネルのようです。インタビューしている方々は黒人&アジア人中心なんでしょうか。>登場されている方々は有名な方だと思うのですが、また調べて追記しておきますね💦

インタビューをする方もされる方もしきりに「karete」と言ってるな~まだこの時点では、功夫と空手の違いはあまり認識されてなかったようですね。
ある意味しょうがない。馴染みのない文化圏のものはどうしてもそうなりますやん。
私たちも西洋の文化についてはステレオタイプ程度の知識しかないですし。

でも皆さん、めっちゃ楽しんでいるのはわかると思います(^^)


インタビュー動画もあった!!

香港に行った時にジャッキーがカラオケに連れて行ってくれた!なんて話もしています。

他のインタビュー記事なども拝見しましたが、ジャッキー的には「ただのスター扱い」されていた前作よりも、監督と同じくカメラを覗いたり裏方的な部分にも参加できたようで、満足度は少し高くなったのかも知れないですね。

公開時の週末の集計では、興行収入が1位に踊り出る。

猿の惑星」「ジェラシック・パークⅢ」を抜いて堂々の1位ですからね>ここ大事。


上のBBCの記事でも少々触れられているのですが
ロッテントマトでの評価

批評家の評価低っw

オーディエンス(一般)の方々の評価は前作よりも、やや下がってる。
主にアクションについてなんですけども、やはり真新しいものが無く驚き(wonderなんだろうね)が少なかったと評されているようです。

興行収入は前作を上回ったけども、(主にアクションの)満足度はそこそこだったのかも。

ネットに現存しているほんのちょっとの部分を垣間見ているだけなんですが、なかなか面白いな~✨>2000年代のジャッキーをここまで重箱の隅を楊枝でほじくるような調べ方しているのはきっと私だけだろうしw毎度ありがとうございます。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)


私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos