見出し画像

ジャッキーに人生相談できた時代がありまして

去る3月31日に創刊された集英社オンライン

こちらの記事にさせて頂きました。

実際にサイトへ飛んで頂けるとわかるのですが、ありがちなメインの記事がずらっと並び、各種サイトへも飛べるようにボタンがズラズラズラと並んでいるのかなと思いきや、
実際は非常にすっきりして見やすいサイトのように思います。

#ロードショーで検索して頂けると 、既に10本の記事が

もうそろそろ創刊して1ヵ月ですからね。結構ハイペース?

でも製本しなくて良い分、完成したらすぐ世界へ発信できるのがインターネットの良い所ですよね。


早速ジャッキーファンにとって注目すべき記事も登場しました

この記事ですね。
この時代が今と比べると特殊ですよね。スターとしての彼ら(ジャッキーなど)は今よりもずっとずっと上の存在だったのに対し
(特にジャッキーは)かなり気軽に会いに行ける有名人でした。
それをテレビの向こう側の出来事で済ませてた私が言うのもなんだけどもw

で、記事の内容によると、ジャッキーに人生相談ができた(雑誌の中にそんなコーナーがあったようで)

そこでもいつものジャッキーよろしく相談者を励ましたり、時には辛口コメントもあり。>そういう所がジャッキーらしいと言うべきか
とても親身になって答えて下さったようです。

1972年に創刊した「ロードショー」は、ほかの映画誌とは一線を画すユニークな雑誌でした。<映画にみる口説きのテクニック>とか、<世界のスター“さかな”見立て>とか。入口が映画であれば、料理の仕方は何でもあり。脱・専門誌をめざした企画の自由さとゆるさが、当時中学生の私には新鮮に感じられたものです。

集英社オンライン
レーベル復活記念寄稿 「ロードショーがあったころ」2
ジャッキー・チェンの人生相談と、二日酔いのキアヌ・リーヴスより

筆者は学生の頃からロードショーの愛読者で、当時から他の映画誌とは一線を画す自由さと緩さに魅力を感じていたようです。確かに映画というと専門的なものばかりを並べてみたくなってしまいますけども、あくまでも映画を入り口とした自由な企画。今では難しい部分もあるでしょうが、そういうのもまた拝見したいですね。>今度はリアルタイムで

サイト内の記事を拝見すると読後感がインターネットのページではなく、雑誌のページを読み終えた時のものに近い気がしますね。

また素敵な記事、お待ちしております~


最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)


私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos