この度、ポコチャでの３年間を経てママ向けライバー事務所を設立いたしました。

こちらの記事では、わたしが目指す頭の中を共有したいと思います。

まずは前回の記事にて、こちらの経緯をご覧頂けると幸いです。

在宅ワークと聞いて

在宅ワークと聞いて、イメージするものは何ですか？

わたしは特に知識もなく、在宅ワーク＝内職をお洒落化したものだと思っていました。

そして、本職として在宅で収益化をできる人はほんの一握りの選ばれし者だと思っていました。

わたしもライブ配信を始める前に当時スカウトをくれた事務所の方から

「在宅でいくら稼げたら嬉しいですか？』
と質問をされた時に

「（家にいて稼げるだなんて・・・本当なのか？それでも数万になったらかなりいいな・・・）３〜５万でしょうか。」
と回答をした記憶があります。

それがまさかひと月の収益が会社員時代を超えるとは思いもしませんでした。

ぶっちゃける月収

ライブ配信では、基本的にはリスナーさんからの投げ銭（アイテム）がライバーの収益になります。

そこにポコチャでは時間ダイヤと呼ばれる配信時給が発生するので、配信をしたのに０円だったと言うことはありません。

スタートダッシュの早いライバーさんはあっという間にランクを上げて時給も収益も上げて行きますが、わたしは下積みの長いあまり売れない系ライバーでした。

↑こちらの記事でも、人気のなさが継続への秘訣だった事を記載しています。

でもだからこそ、それでも続けられた理由は誰よりも知っているのではないかとも思っています。

とは言え、ライバーをスタートした初月は8,287円からのスタートにも関わらず、２ヶ月目から約６万円、半年後15万円の１年目平均17万円。

2年目は20万円を下回ることがなく月の平均は29.5万円、最高の月収益は51万円でした。

これは、会社員時代に受け取っていた月収を上回る金額です。

条件の壁

わたしが当時２歳だった娘を保育園に預けることができたのもの、ライバーとしての就業で条件が満たされ認定を取得できたからです。

そして幼稚園に入園後、「預かり保育」を利用する際のこと。

我が家の子どもが通う園は、基本的に就労条件や認定の有無に関わらずに預かり保育を誰でも利用することが可能です。

しかし、認定を受けられると利用料の補助に大きく影響するのです。

入園後仲良くなったママが

「（認定条件が）月に64hだと週５で４hだけど、３hまでしか無理なんだよね〜」

と話していて、それにより認定が受けられない人がいる事を知りました。

ライバーの場合、子どもが園を利用している日中に３時間程度と、夜寝かしつけてから１時間程度の配信が出来れば約４時間の就労になります。

この現実を「知っているのかどうか」だけで、選択の幅も使えるお金も増えるのです。

令和のママの稼ぎ方とは

約３年間のコロナ渦を経て、在宅ワークやリモートでの遠隔交流はすっかり馴染みの深いものになりました。

リアルでの繋がりだけがコミュニケーションではない事をわたしたちは意識下に持つようになりました。

また、それをきっかけに現実にはない自分の居場所を探している人も多く現れました。

2017年から本格化したライブ配信の市場が右肩上がりに急成長を遂げたことが一番の証明ではないかと考えています。

社会とのつながりは組織に属することだけではなく、自分の都合で得られる時代になっています。

家にいながら子どもの成長を見守り、家を空けずに収入を得ていくこと。

それこそが令和版・ママの稼ぎ方ではないかと考えています。

新しいことに取り組んでみたい・パート以上の収益を上げて行きたいetc・・・

そんな想いのあるママさんを、わたしは全力で応援サポートします。

興味のある方は、まずは気軽のこちらの公式ラインを登録してみてください。

（ママライバー向け事務所
ANTENNA相談用公式ラインです）

※事務所内独立のため、バックグラウンドのYOU PACEよりポコチャに関する説明案内（ランクアップの仕組み・リスナー層・報酬に関してなど）を受けることができます。

興味はあるけど勇気がないな・・・と言う方は、まずは直接わたしとお話をさせてください！

今こそママがママらしく生きながら、自分でさらに幸せを掴める時代だと思います。

ぜひ、そんな新時代を一緒に過ごしていきましょう！