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東京五輪🥎ソフトボール②

7/21(水) 10:00 vs Australia🇦🇺
   8-1 5回コールド勝

初回に四死球が絡み、失点するも
直後の攻撃で、4番山本選手のタイムリー、
そして、内藤選手の大会第1号2ランHRで突き放し、
藤田選手、山本選手もHRが飛び出し、
終わってみれば、8-1とコールド勝✨

ソフトボールは13年ぶりのオリンピック。
それに加え、
東京五輪全競技のスタートだったこともあり、
注目を集める一戦だったことは、
間違い無いと思います。

そんな緊張感のある大事な一戦、
試合の立ち上がりにかたさがありましたが、
それを吹き飛ばす4番山本選手の同点タイムリー。
ここが1番大きかったのではないかなと思います。
ただ、4番がタイムリーを打つ前、
簡単に2アウトを取られるものの、
3番内藤選手の打席で、🇦🇺先発パーナビー投手の制球が少し荒れました。
その打席を落ち着いてボールを見極められたこと、ここも大きなポイントだと思います。

そして、1-1のまま試合が進むのかと思った矢先、3番内藤選手が、迷わず振り切った打球は左中間に吸い込まれ、2ランHR。
ここから一気に日本の流れになりましたね。
その後、藤田・山本選手の頼りになる長距離ヒッターのホームランで試合が決着しました。

この日、上野投手-我妻選手のバッテリー、後藤投手-清原選手のバッテリーが試合を作ってくれましたが、初戦の難しさもきっとあったと思います。四死球は出したものの、抑えるところは抑え、最小失点で切り抜ける、さすがの投球術でした。

全競技のスタートとして、これ以上ない結果を出してくれた、SOFT JAPAN🥎🇯🇵

かっこよかった…☺️

続…



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