読み聞かせをするべく買った本の中でも本人（さぁちゃん）が気に入ったものを列挙。

私が元々絵本が好きだったこと。
実家にも沢山あったこと。
…などの理由で早くから絵本の読み聞かせをしようと思っていたから、生後1ヶ月くらいから開始。
その中で反応が良かった本を中心に…。

前提条件として、生後3ヶ月頃はまだ大人と同じ程度の視力はないため、淡い色やぼやっとしたタッチの絵ははっきりと認識できないというのがポイントで。その為、淡いものを見せても反応が悪い…という結果に。それを踏まえて、はっきりとした色合い・くっきりとした絵、のもので読み聞かせに向いていそうなものを購入。

1.ちいさなうさこちゃん
言わずと知れた有名な絵本。うさこちゃんシリーズは前提条件としてあげたものにマッチしている上、本を開いた時に、左側に文字、右側に絵、となっていて、子供の右側に寝転んで読み聞かせをするのにとても向いていると感じた。
シリーズ全部がそうなっているから、文字が分からない時期から絵だけに集中して見せることができる、というメリットが。
なので、この本以外にもこの辺りを。
・うさこちゃんとうみ
・うさこちゃんとどうぶつえん
・ゆきのひのうさこちゃん
・だれのなきごえかな
・ちいさなさかな
・うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
・うさこちゃんびじゅつかんへいく

2.しろくまちゃんのほっとけーき
テレビ（マツコの知らない世界）で紹介されていて気になった本。しろくまちゃんが何度も服を着替えていて、そこも子供にはウケる要素らしい（これについてはまだ本当にそうなのか私には分からない）。オノマトペも多くて取っつきやすいみたいで、ホットケーキが何かなんてもちろん分かっていないけれど、ホットケーキを焼くシーンは特に気になるようで…興味津々。一緒に料理ができるようになったらこの本を片手にホットケーキを焼きたいなぁ、と。
この本をきっかけにこぐまちゃんシリーズが気になり、後からいくつか。
・こぐまちゃんおはよう
・こぐまちゃんおやすみ

3.はらぺこあおむし
色が鮮やかなのでキョロキョロしながら聞いてくれる本。英語と日本語の両方が載っているので、気分で読み分け。
穴に指を通して〜、というのはまだ出来ないし、本が大きいので寝転んで読むには結構辛いですが反応が良いので私に気合いが必要。
もう少ししたら、エリックカールの他の本も購入予定。

番外編.まだかなまだかな
ベビーくもんの専用絵本。入会しないと入手できない絵本だけど、前提条件をクリアしていることもあり、とても反応が良いです。むしろ1番のお気に入りと言っても良い気がするくらいで、初めて2回目を読んで欲しい！、とアピールしてきた本もこれ。
くろくまちゃんの別のシリーズも気になって購入してみた（市販されているもの）けれど、残念ながらくもんのが一番良さそうだった。

続きはまた気に入った良い本が見つかったら…。