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一般社団法人 国際音楽療法協会にとっての音楽療法とは何だろう?

皆様、どうもこんにちは
ご覧いただきありがとうございます。
私はタロウと申します

簡単に自己紹介させていただきますと、
私は”一般社団法人 日本音楽療法学会認定の音楽療法士”として、
高齢者領域を中心に日々活動をおこなっております。

私が思う音楽療法に関する内容を投稿しておりますので、
よろしければ、マガジンもご覧くださいm(__)m

はじめに

今回は以前かいた記事の続きとなります
※前回の記事はこちらです👇

一般社団法人国際音楽療法協会関係者の方へ

上記の記事を投稿しておきながら申し上げさせていただくと
私は今回のタイトルになっている
【一般社団法人国際音楽療法協会】を
陥れてやろう・蔑んでやろうという気持ちはいっさいありません。
ただ、単純に
一般社団法人国際音楽療法協会がどういった活動を行っているのが知りたい為、作成させていただきました

以前の記事をあげた際、
国際音楽療法協会認定の音楽療法士資格を取得された方に
①【国際音楽療法協会が一体どのような活動をしているのか?】
②【国際音楽療法協会の音楽療法資格について】
の2点について質問させていただきましたが、
残念ながら返信はいただけませんでした。

また、今現在もウェブ上に国際音楽療法協会公式のホームページがないので、そもそもの活動実態がわからない状態です

そんな中、見つけたツイート

先日、Twitterで”音楽療法”を検索した所、
こんなツイートを目にしました

上のツイートはイベントの案内についてなのですが、
主催が【一般社団法人国際音楽療法協会】となっております

怪談と音楽療法って関係があるのでしょうか??

考え方によっては、
BGMやSE(効果音)を使用する事で五感に働きかけると言われれば
そうなのだと思いますが、何ともいえません。
※モニターを募って、音楽を聴く前後での心拍数・血圧、ストレス値を測った上でこのイベントを行っているとは思えません

何故かと申しますと、国際音楽療法協会についての情報がない為、
協会の連なる面々の方々がどなたなのかわからないからです。
誰が協会に名を連ねているのかわかれば、そこからどういったアプローチ
で音楽療法を学んできたのかがわかるからです。

そうでないと信じたいのですが、情報が全く開示されていない以上、
そもそも音楽療法を学んできたのかさえわかりません。
受動的音楽療法や能動的音楽療法を実践や臨床をしてきたのかわかりませんし、集団や個別を対象にした実践や臨床をしてきたのかもわかりません。

一般社団法人 国際音楽療法協会にとっての音楽療法とは何でしょうか?

音楽療法は音楽療法を必要としている人に行うのが一番だと考えております
また、音楽療法は誰のもの?という議論をここでは行いませんが、
”音楽療法”という言葉の聞こえの良さに、音楽療法という言葉を使用されているのであれば、いち同業者として悲しく思います。
そうでない事を切に願うばかりです

今、この記事をご覧いただいている皆様へ

皆様の中に、一般社団法人国際音楽療法協会の関係者様であったり、お知り合いの方がいらっしゃいましたら、この記事をお伝えしていただきたいです。
そして、拡散していただけると幸いですm(__)m

もし、一般社団法人国際音楽療法協会の関係者様がいらっしゃいましたら、是非とも活動内容を教えていただきたいと思います

終わりに

いかがでしたか?
今回は国際音楽療法協会について
私が思う事を記事にさせていただきました。

またその後について進展がありましたら
紹介させていただきたいと思います。
お気軽にコメントいただけると幸いです。

今回は以上となります。
それでは
                               タロウ

PS

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