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創造的な習慣 〜アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか

アナログゲームの作り手は、いかにして魅力的なゲームをクリエイトしているのだろう。たとえば、アイデアが煮詰まった時どのように対処しているのか。アイデアメモはどう管理しているのか。テストプレイは? 最終局面での判断の基準は? 創作に取り組むほどに、そうした疑問は湧いてきます。

このインタビュー企画『創造的な習慣〜アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』は、優れた作品を創作し続けているアナログゲームのデザイナーに対して、Saashi & Saashi が定型的な質問を用意し、それに回答してもらうという形をとっています。

個性の異なる作り手たちから、それぞれ共通する回答や相反する考え方が浮かび上がってきます。そこから「見出せるなにか」がクリエイティブのための新たなヒントに繋がるかもしれません。

前篇
創造のスタート
アイデア出し
時間割と生活
場所や道具
ストック(※カナイセイジさん回のみ「中篇」に収録)

中篇
テストプレイ
タイトル
ルール記述のタイミング
アートやコンポーネント
テーマ

後篇
ディベロップ
周辺のリサーチ
最終判断
完成後
クリエイターとして


第3集

カナイセイジさん 前篇 中篇 後篇

川崎晋さん 前篇 中篇 後篇

第3集のゲストは日本のアナログゲームシーンで長らく活動され、作品の海外への進出においても先駆者的な、カナイセイジさん(カナイ製作所)と、川崎晋さん(カワサキファクトリー)です。ゲームをクリエイトする考え方やルーティンについて、定型質問に近い形でそれぞれのデザイナーにロングインタビューを敢行し、個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣にフォーカスしていきます。


第2集

上杉真人さん 前篇 中篇 後篇

坂上卓史さん 前篇 中篇 後篇

第2集のゲストは共に名古屋を拠点に活動されている I was game の上杉真人さんと、Product Arts の坂上卓史さん。ゲームをクリエイトする考え方やルーティンについて、定型質問に近い形でそれぞれのデザイナーにロングインタビューを敢行し、個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣にフォーカスしていきます。


第1集

林尚志さん 前篇 中篇 後篇

山田空太さん 前篇 中篇 後篇

第1集のゲストは OKAZU brand の林尚志さんと、imagine GAMES / UTSUROI の山田空太さん。ゲームをクリエイトする考え方やルーティンについて、定型質問に近い形でそれぞれのデザイナーにロングインタビューを敢行し、個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣にフォーカスしていきます。

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