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ブログ・日記

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遠い国の女の子と文通を始めました

最近始めたこと、もう1個。プラン・インターナショナルへの継続的な寄付を始めました。覚えておきたいから、ちゃんと書いておくことにする。 「私には遠い話」と思っていた、けれどプランを知ったのは、電車の中吊り広告がきっかけだ。「遠い国の女の子の、私は親になりました」という広告。 といっても、その広告を見てすぐに「寄付しよう!」と思ったわけではない。ただ“親になる”という強い言葉が忘れられず、しばらくしてプランのHPを見に行った。途上国で困っている子どもたちがいることは知識として

息継ぎのようにあれこれ試しては見知らぬ自分を探しに行くよ

最近のわたしは短歌を作っています。(唐突) これがもうめちゃくちゃに面白くて、目にするもの全部五・七・五・七・七にしたくなるので生活に支障を来しつつある。そのくらいハマっている。 どちらかというとグダグダと長い文章を書きたいタイプだし、あまりポエティックな語彙を持っている人間ではないので、俳句や短歌のような文字数制限のある詩にはまる日が来るとは思ってもみなかった。 とはいえ長々書くのもやっぱり好きなので、作り始めた経緯を書いておこうかな。ミーハーなので、最大の要因は朝ド

弾丸一人旅・京都(23年3月)

よく妹と話してるんだけど、写真を撮りまくっているとクラウドサービスはすぐに容量が足りなくなる。思い出が増えれば増えるほど圧迫されるシステム! かと言って紙に印刷して貼るほどのまめな性格でもないし、そもそも写真がヘッタクソなのでコメントとともに残しておかないと見返したときに「これはなんだっけ……?」となるばかり。 というわけで、試しにnoteで旅行記録を残してみる。完全に自分のメモ用。ひとまず先日行った京都~奈良の弾丸一人旅から。 ※旅行記を書いたことがないから、どういうテ

【ハリー・ポッターと呪いの子 感想】ハリーと大人になった私

一つのものを長いこと好きでい続けると、たまに“伏線回収”とでも言うべき瞬間がある。今日はまさにそんな日だった。『ハリー・ポッターと呪いの子』を観るまでの葛藤と、観劇したらそれが吹っ飛んだ話。 『ハリー・ポッター』に夢中になったのは、たぶん9歳か10歳のとき。一度何かにハマると気持ち悪いくらいにのめり込む性格をしているわたしは、その世界にどっぷりのめり込んだ。小学生のわたしがそのハテでたどり着いた持論は「これは物語なんかじゃない」。 魔法界はどこかに存在していて、だからハリ

※ネタバレ有※『あなたの番です 劇場版』が期待の数倍面白かった

劇場版『あなたの番です』がめちゃくちゃ面白くて、誰かに話したい! と思って。プライベッターに投稿する用の感想を書いてたんだけど、書き終えて投稿ボタンを押す寸前にnoteの存在を思い出したのでこちらに。 あんまり推敲してないけど、今の熱量のままアップしちゃおう。 めちゃくちゃねたばれ (いらすとやには何でもあるなあ) ドラマを経て、登場人物の背景や過去がきちんと頭に入った状態で、まったく違う筋書きの事件を観ていくっていうのが悔しいくらい面白かった。 通常は、2時間の映画

ボランティアジャーニーの終着駅で

人生の節目であろうと思われる日の朝、わたしは必ずGalileo Galileiの『四ツ葉さがしの旅人』を聴く。 7月22日、フィールドキャストとしてオリンピックの活動初日に臨んだその朝もそうだった。ずっとずっと夢見ていた、TOKYO2020のボランティア。当初思い浮かべていた形とは少し違ったけれど、夢が叶う日である、ということに違いはなかった。 潮風公園で過ごした、かけがえのない11日間。それから、武蔵野の森総合スポーツプラザで過ごした、尊い5日間。一生ものの経験だらけ

私のボランティアジャーニー

相変わらず「こんなはずじゃなかった」が跋扈する東京を、2021年も生きている。 そんななか、いよいよゴールの見えてきた旅路について、今の気持ちを書き留めておこうと思って文字を打ち込んでみる。 2018年の秋に始まった、「ボランティアジャーニー」という名の旅路の物語。 「東京五輪のボランティア」に憧れて「東京にオリンピックが来たら、ボランティアとして携わりたい」 そんな想いを抱きはじめたのは、いつからだったろうか。 「オリンピック」をテーマに自由研究を提出したのが、小学校6

防災ひとり反省会

数十年に一度の規模と言われた台風19号。 まずは、浸水や土砂などで大きな被害が出た地域の方々に、心からお見舞い申し上げます。どうか少しでも早く、ゆっくりと安心して過ごせる日が来ますように。 わたしは某川の近くに住んでいる。幸い、我が家の区域には大きな被害は生じなかったが、水位が上がっていく様子をネットで見ては怯えて1日を過ごした。 我が家の「防災担当」を自負しているわたしは、今回、台風に備えてそれなりの準備をしていたつもりだった。けれど、思い至らなかったこともたくさんあった

わたしは、ストレスが耳に出る体質らしい

※多くの方に読んでいただいているようなので追記(2020/8/8)。ここに書いたのは、あくまでわたし個人の症状や経過、薬についての情報です。ご自身の症状や薬については、主治医の先生ときちんと相談してくださいね。 家族や何人かの友人には話しているが、実は今年の1月から「低音障害型感音難聴」および「蝸牛型メニエール病」として治療を受けている。 「低音障害型感音難聴」の症状を繰り返していると、「蝸牛型メニエール病」という診断名になるらしい。わたしは2度3度とぶり返しているので、

【2023年3月更新】自己紹介とわたしの仕事

こんにちは、Saya.Kです。2019年に書いたきりになっていたプロフィールを突然ちょこっと更新します(2023年3月)。4年も経てば人は変わるよ! 最近まったくnoteに投稿していなかったなと思い、ふと眺めていたら「#自 己紹介」「#私の仕事」というタグが目に付きまして。 何年やってるんだという話ではあるけれど、そういやまともな自己紹介記事は書いていなかったので改めて。 自己紹介Saya.Kと申します。本名とイニシャルから取った、特段ひねりのないPNです。 東京都内

いつか、未来で。

ある曲の歌詞と自分の感情が綺麗にシンクロすることって、音楽好きなら誰にでも経験があることだと思う。 先日のわたしの感情には、ある曲のこんな歌詞がドンピシャだった。 時間の波をつかまえて たどり着いたね 約束の場所 以心伝心? もう待てないっ Climax Jump!   -- Climax Jump the Final / AAA DEN-O form おそらく、この曲は知らない人が多いだろう。なんとなく知ってるような…でも知ってる曲と若干違うような…という人は多いかもし

2016年8月14日

スマキス担の私にとって一生忘れられないだろうこの日のことを、それでもどこかに記録しておきたくて、キーボードを叩いています。 2016年8月14日の、日記。 この日はわたしにとって、少し前から楽しみで仕方が無い日だった。 なぜなら、Kis-My-Ft2のツアーの福岡公演、オーラスの日。運良く取れたチケットがどういうわけだかアリーナの目の前っぽいブロックだったもので、今年の自分の席運の良さに恐怖しながらこの日を待ち望んでいた。待ち遠しくて仕方がない日だったのだ、わたしにとって。

11月23日の文フリ東京にて新刊発売します。

ちょっとご無沙汰なnote更新。 今日書くのはただの日記、そしてお知らせです。 今月に入ってから(とくにこの2週間くらい)何をしていたかというと、文学フリマに出す同人誌の原稿を書いていた。 「石油王と結婚したい」というしょうもない名前のサークルで、異国料理の食レポ本と、あと個人的にSMAPのことを書きまくった同人誌を出す予定。 そうです、文学フリマ出るんです。ちなみに2度目です(前回やった時はnoteには書いてない、多分)。 11月23日(月・祝)、東京流通センター 第二

#とあるジャニヲタの1日

ちょっとのっかってみようかな、くらいの。はてなブロガーじゃないけど。noterだけど。のっかった上で自分の生活習慣を見直してみようかな、と。 ちなみにわたしSMAPとKis-My-Ft2が好きな社会人1年生。「自担グループ」というと真っ先にSMAPが浮かぶけれど、「自担」はキスマイの二階堂さんです。この辺は話すと長いから過去記事読んでください。 名古屋公演平日かよ行かれないよ、有給は多分ここで使うべきではないよな、という気持ちを抱えながら、書きます。 24:45~05: