藤牧京介さん、あなたを今から褒めちぎります。
藤牧京介さん、こんにちは。
ちょっと5分ください。お忙しいことは重々承知です。
でも、わたしは、いま、あなたを褒めたくて褒めたくて褒めたくてしょうがないのです。
なぜか。
無限大のパフォーマンスの、推しカメラを拝見したからです。
※このnoteは、無限大パフォーマンスの若干のネタバレを含みますのでご注意ください。
蘇る4月頭の記憶、「Let Me Fly~その未来へ~」推しカメラ公開
そもそもLet Me Flyで、
「ダンスめちゃくちゃ上手くなってる!」
「本当に頑張ってくれたんだ…」
「これはデビューだよ」
「そもそもめっちゃ顔がいい」
これらのカードはすでに使ってしまっているのですよ。
何回こんな言葉でオタクたちが盛り上がって沸いたと思ってるんですか。
ベスト記録の更新、早すぎへん??????
清涼感の突風が吹き抜ける
無限大で藤牧くんのパートが回ってくるのは、
「もっと叫べ壊せ起き上がれ」(0:50)
藤牧くんが歌った瞬間、ぶわあぁああぁぁあっと風が吹き抜けるわけです。
ステージ外では、そよ風、みたいな穏やかさと控えめな佇まいが印象にあるのに、歌になると一言目がもう、突風。しかも、清涼感の突風。
強く挑戦的に仕掛けていく曲のコンセプトを忠実に表現しつつ、それでいて隠せない清涼感と品。しかもコンセプトを決して邪魔してない。
正直これはびっくりでした。爽やかで品のある曲、切なくて品のある曲、ハッピーで品のある曲はコンセプト大優勝だろうと想像できていたけど(藤牧くん天性の上品さゆえ)、
こんな…こんなバチバチイケ散らかしオラオラコンセプトとも両立できるの…????え、アイドルすぎん……?
人生で声を荒げた経験ある?っていうくらい、私たちには藤牧くんが、人に高圧的な態度を取れない種族の人に見えてるじゃないですか……あ、私にはそう見えていたんですよ…
でも、ステージの藤牧くんは、明らかに挑戦、武装、戦闘スイッチを連打したパフォーマンスをしていて、さすがにオタクの感情も沸点越えです。
美は細部に、誠実は語尾に宿る
でも、これだけは言わせてほしいんですが、
絶対に藤牧くんは歌詞の語尾を、力任せに投げ捨てたりしないんですよね。
確かなボーカル技術と、一音一音を丁寧に誠実に追求する職人気質な人柄を、その語尾から感じるわけです…
弓道の弓が、的の中心をたーーーーんと射抜くように、藤牧くんの語尾は私の心を確実にぶっ刺してきます。良い殺傷能力です、ありがとうございます…
弓道の弓を人に向けてはいけませんよ…(してませんよ…)
もう止まらない 旗をふれ(02:20)
めっっっっちゃ力強いやん、気迫バシバシに伝わってくる……プデュに懸ける想いが本物であること。
ここで必ずデビューを掴みとるんだという、切実でひっ迫した感情がビッグバンした瞬間。とんでもない歴史に立ち会ってしまった……
藤牧くんの歌に、パフォーマンスに救われる人がもっともっともっとたくさんいる。
藤牧くんがアイドルとして生きることで、さらに輝きを発揮する人材であることに、強く強く確信を持った瞬間でした。
ところで、守ってあげたい子犬感
初めてペットショップで子犬を見たとき、
店員さんにその子を抱かせてもらったとき、
この子と絶対に生きていきたいと思った。
幸せにしてあげたいと思った。
この子を守ってあげたいと思った。
藤牧くんを幸せにしたい。幸せになってほしい。
ステージの上にしかない、あらゆる幸せを全て藤牧くんにあげたい。
あなたが望む世界中のステージに全て立たせてあげたい。そこからの景色を見せてあげたい。
辛いことからはなるべく遠ざけてあげたい。
でも過酷な挑戦を続けるアイドル人生を歩む決意を藤牧くんがしたならば、その辛さ、苦しさに寄り添えるオタクになりたい。せめて一瞬でも痛みが和らぐように愛を叫び続けたい。
そういうことです。(人生でペットを飼ったことはありません)
まとめ
私にできることは、今日も投票、布教、以上終わり、という挙げてみればなんとも些細なことではあるんですが。
藤牧くんのプデュでの戦いが、孤独なものでありませんように、と願い、
藤牧くん、あなたに人生を救われているオタクがここにいることを少しでも知ってほしくて、少しお時間をいただこうなんて、おこがましいことを考えてしまいました。
ファイナルで、デビューを掴んで、
その先の世界へ行きましょうね!!!
過酷な挑戦の最中で、無理をすることも多いのではと思いますが、どうかお身体は大切に。
素敵な無限大のパフォーマンスをありがとう。
オタクより。
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