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この1週間をどう過ごしたかが問われる一戦 日曜は藤枝MYFC戦

1 この試合の意味とこれまでの対戦成績

前節、ホームで逆転負けでここまで1勝1分3敗。
試合後には社長が声明を出すような状況で、とてもJ2復帰とは口にできない状況になっています。

相手はこれまで富山から見て10勝3分2敗と相性のいい藤枝ですが、現在の状況はそういう相性はあまり関係がない状況かもしれません。

とにかく社長声明にあるように、この試合に向けて、より細部に拘りを持った1週間を過ごしているかが大事な試合になるでしょう。

2 藤枝MYFC

藤枝は、ここまで2勝1分2敗とまずますの成績。
ここまで、土井、久保が2得点をあげていますが、その久保は2節以降出場がありません。
また、J3ではおなじみの岩渕も健在です。

去年の途中に就任した須藤監督のサッカーは攻撃的で、昨年、同監督の初戦で対戦した時も、勝ちはしましたが、その攻撃にタジタジになっていました。

その時の印象が強く残っていて、とにかく手強いという印象です。
今、気付きましたが、ホームでは無敗ですね。

3 カターレ富山

問題はカターレです。
メンバーがどうとかは言いません。
いかにチームに刺激を与えて活性化できているか。
とにかくそこに尽きます。

4 この試合に望むこと

ここまでスポンサーから資金を集めながらも、結果が伴っていない状況は脱しなければなりません。
この状況が続けば、間違いなくカターレ富山の危機につながります。

おそらくメンバーはそんなに変わらないのではないかと思っています。
でも、このメンバーでもやれることはある。
このメンバーがいきいきとプレーできるサッカーを見せてほしい。

ただそれだけです。

5 参考情報

番記者赤壁さんのプレビューです。

Jリーグ公式のプレビュー記事です。

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