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【カターレ富山】駿太が作った去年の記憶はまだ残っている アウェイ FC琉球 戦 2024年3月30日(土) J3第7節(2024/3/29(金))

連戦が終わり、久しぶりに1週間相手の試合は2試合連続のアウェイ。 沖縄の地でのアウェイの試合になる。


1 試合のイベント情報

沖縄だともうサンシェードが景品に使われるんだなあ、と気候の差を感じます。 イベントもいろいろ楽しそう。

2 今週のニュース

富山新庄クラブとのトレーニングマッチは、鍋田、そしてガブリエル・エンリケと期待の選手が活躍しています。 吉平もコンスタントに点を取ってくれるよう期待します。

今週もパブリックビューイングが2か所で行われます。

3 これまでの対戦成績など

琉球との通算成績は3勝5分3敗の五分。 一時期は苦手にしていたが、琉球がJ2から降格してきた昨年は2連勝で、一気に対戦成績を互角に戻した。 アウェイでは1勝3分2敗で、去年の勝利が初勝利だった。

また、去年、高橋駿太が活躍したアウェイの試合はまだ11月だったので、記憶に新しい。

【出場停止】 琉球 なし 富山 なし
【古巣対決】 琉球 なし 富山 なし

今節も古巣対決となる選手が両チームともいません。

4 FC琉球

ここまで2勝2分け1敗と成績はまずまず。

去年崩壊していた守備は5試合で7失点とまずまずで、前節の沼津戦が初黒星となっている。

GK六反、DF藤春といったベテランが継続して出場、攻撃陣では去年J3ベストゴールとなるゴールを決めた白井がここまで4得点と好調だ。 前節の沼津戦でも敗れはしたが、琉球相手に前半はチャンスを多く作っていた。 さらにそれでも後半開始から3人交代という思い切った策もとっている。

フォーメーションは、3バックを取っており、3−1−4−2のような布陣を取っている。

5 カターレ富山

福島戦は、勝った金沢戦と同じスタメンで、守備は相手をゼロに抑えたが、なかなか攻撃で相手を圧倒する場面が少なかった。

ただ、ここ最近はなかったが、本来のカターレ富山らしい戦いと言えるのかもしれない。

それでもゴールは期待したい。

(注目選手)
チャンスを作っている松岡に期待したい。 去年はここで高橋駿太のアシストでゴールも奪っている。

6 苦手意識は払拭

順位的には琉球が勝ち点8で8位。そして富山が勝ち点7で10位。
富山としては、勝利して少しでも上に順位を上げて上位争いに絡んでいきたいところだ。

3バックが苦手という声もあるが、そういう苦手意識は周りが思っているだけで、そこまで選手たちは思っていないはず。 悪いジンクスはさっさと振り払っておきたい。

去年、ここで勝てないというジンクスも払拭している。相性が悪いとかは周りが勝手に作るべきではない。

7 参考情報

番記者赤壁さんのプレビューです。

Jリーグ公式のプレビュー記事です。

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