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4年間使ったスマートウォッチを手放した

タイトルの通り、スマートウォッチを手放した。
手放してから2週間ほど経つが、特に不便は感じていないので
このままスマートウォッチとはおさらばしようと思う。

スマートウォッチを購入しようとしていて迷っている人や
既に持っていて、手放そうか悩んでいる人の参考になったらと思う。


スマートウォッチを購入したきっかけ

私は、4年ほど前にAppleWatch Series 5を購入した。
単純にスマートウォッチというガジェットに興味があったということもあるが、以下の3点が購入したきかっけとなる。

通知機能

スマホが手元になくても、電話やメール、LINE等の通知がすぐに確認できるのが便利そうだと思った。

健康管理機能

運動や睡眠等、健康に関する記録・管理を簡単に取ることができるので
健康ためになりそうだと思った。

振動目覚まし機能

音が鳴らずに振動で起こしてくれる機能が欲しかった。
(音の目覚ましだと周りに迷惑をかける環境にいたため)


その後、1年前にスマートフォンをiPhone8→Pixel7に乗り換えたことにより
AppleWatchが使えなくなったので
代わりにFitbit Sense2を購入して使っていた。

だが、最近になって
「スマートウォッチ、いらなくね」という考えが浮かんできており
試しに2週間ほど外して生活してみたところ
無くても大丈夫そうだったので
思い切って、スマートウォッチをやめることにした。

スマートウォッチをやめた理由

時計がすぐに表示されないことがある

時間を確認しようとした際に、画面がすぐに表示されなくて
ストレスを感じてしまうことが度々あった。

AppleWatchやFitbitには画面の常時点灯設定もあるが
それだと電池がすぐに無くなってしまう。

また、Fitbitの場合
外を歩いていると、勝手に運動記録を取ってくれるが
そうなると時間がすぐに確認できないので
イライラしてしまうことが多かった。

1日中つけっぱなしにするのが嫌になった

スマートウォッチはその性質上、ほぼ1日中つけっぱなしにすることになるが、それが嫌になってしまった。
ずっとつけていると、汗でだんだん不快になってくるし
腕がかゆくなったりしてしまう。

普通の腕時計の方がかっこいい

スマートウォッチの種類や文字盤にもよるかもしれないが
少なくとも、私が買ったスマートウォッチよりは
普通のアナログ腕時計の方がかっこいいと思った。

通知がうるさく感じた

購入したきっかけと矛盾しているが
通知がうるさいと感じる時が多かった。
(特に、作業に集中したいときとか)

健康管理の記録を見返すことが少なくなった

記録を取ったのはいいものの
後で見返すということが最近は少なくなってきた。

スマートウォッチを目覚ましにする必要がなくなった

引っ越しをして、音の目覚ましを使っても良い環境になったので
スマートウォッチを目覚ましにする必要がなくなった。

終わりに

スマートウォッチのデメリットでよく挙げられる
充電のストレスについては
AppleWatchの時は1日しか持たなかったので多少は感じていたが
Fitbitは1週間電池が持つので、そこまで感じなかった。

だが、使い続ける意味を感じなくなってしまったので
スマートウォッチを手放すことにした。

ちなみに、手放したスマートウォッチだが
AppleWatchはGEOで5000円ほどで買い取ってもらい
Fitbitは身内にあげることにした。



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