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2024/02/15(木)日記。BANされた?。小うどん小丼セット。シンクロニシティは続く。

朝、noteをアップしようとしていたら、突然画像ギャラリーが読み込めなくなった。
???いろいろいじっていると、自分のアカウントページに入れなくなり、404エラーが出る。
???何か俺変なこと書いてBANされたか?
しばらくほっておいて、後で見たら戻っていた。
なんだったのだろう。

いや、もう出来なくなったのなら、もういいや、終わろう、ぐらいに思っていたので、
ああ、やっぱり続けることになったか、と仕切り直し。

書くことは好きだが、義務になると面白くなくなる。
いや、別に誰に頼まれている訳でもない。義務でもなんでもないのだが、
自分で自分に課している、それも一種の義務なのだ。
だが、まだやめない。

とにかくモヤモヤするときは一番基本に立ち返ろう。
「ボケ防止」にがんばろう。

今日は母の病院。検査の結果を聞きに行く。
大きな変化なし。現状維持で。
行きはタクシーだが、帰りはバスで、デイサービスへ送る。

地元の神社にお参りして、さて昼どうするか。
いろいろ逡巡したあげく、実家最寄り駅近くのお気に入りのレストランへ。
また驚愕!
「2月1日から当分休業します」だと!
なんで、行くとこ行くとこ休みとか閉店とかなのだ?

じゃあしょうがないと、帰宅。
近所のうどんやへ入ると、今まで気が付かなかった「小うどん、小丼セット」というのがあった。
これこれ、こういうのが欲しかったのだ。
ハーフ・アンド・ハーフというやつだ。
カレーうどんと親子丼にする。両方小さいのでちょうどいい。
紙のエプロンも出してくれた。
熱々のカレーうどん。ひさしぶりに大汗をかきながら食事をした。

Toshlの「洗脳」が届いていて、娘が読んでいる。
「プロローグだけでも、今読んで!」と言うので、その場で音読した。
途中お父さんのことが書かれたところで、涙で読めなくなった。
小さいころ、可愛がってくれたエピソード。
誰もが思い当たることなのだろうが、何故か胸をしめつける。
音読はやばい。「声に出して読みたい日本語」ってこのことだったのか。
なんとかこらえて続けて読み進める。
Toshlが、病気で思うように体が動かなくなったお父さんを訪ねる。
カラオケを一緒に歌おう、と、Toshl。
そして、なかなか歌ってくれないお父さんに、Toshlが掛けた言葉が「『酒と泪と男と女』を歌ってよ」、ときた。
ここでは逆に涙が引っ込んだ。
まるで自分のことが書かれているようだったからだ。
そしてお父さんとデュエットするToshlの姿が瞼に浮かび、再び涙で音読できなくなった。
娘がこれを僕に読ませたがったことが嬉しかった。

不思議なシンクロニシティは続く。

NHK「お別れホスピタル」第二話見る。
きつい内容であるが、あって然るべきドラマ。
原作はいわゆるエッセイ漫画風で、重い内容が軽いタッチで表現されている。
このような実写ドラマ化は、テーマを別の角度から世に問う試みなのだろう。
コミカルなテイストも、なくしてはいない。
演出、役者が見事。

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