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2024/02/18(日)日記。音量設定は趣味。老人ホームでライブ。残り物が美味い。

朝からたまりまくった家計簿をつける。
めんどうくさい。

それからたまりまくったレンタルCDの音源データコピー。
???出来ない。
iTunesに取り込めない。
いろいろチェックすると、PCを新調したので、iTunesも新規でインストール。
デフォルトの設定がおかしかった。取り込んだファイル形式がmp3になってなかったのだ。
そういう細かい任意設定が山のようにあるのが人生だ。
ひとつひとつ乗り越える。

音量設定がまためんどうくさいが、これは趣味だからしょうがない。
mp3Gainというソフトで、各mp3ファイルの出力音量を調整するのだ。
古いCDは音が小さいので大きく。
リマスタリングされて再販されたものは大きく大体ちょうどいい。
いくつかのアーチストは音がデカすぎるので、ちょっと下げる。
例えば、佐野元春やゴールデンボンバー。
たぶんそれ以外の最近の人のにもデカすぎが多いのだろう。聴いてないけど。

うわさによると業界では、サブスク音楽配信の普及により、CDの音圧戦争は終わったとまことしやかに言われているらしいが、彼ら(今もやたらでかい音量にMIXしてる人たち)は今持って20世紀の山本直純が提唱した念仏「大きいことはいいことだ」を信奉しているに違いない。彼らは終戦を信じていないルバング島の小野田さんのような人なのではないか。

いやしかし、音源の音量ってむずかしいのだ。
ある程度大きい方がいいのは間違いないが、昔のものが小さすぎ、最近のものはデカすぎて、いろんな年代を混ぜてランダムで聴く時の非スムーズな感じはもう仕方ないところがある。
バランスを取るのはユーザーの側でするしかないのだ。
というわけで、全く一般的に使われてると思えないがmp3Gainという便利なソフトを愛用している。
それをある程度改善しているのがサブスク。勝手に音量調節してくれている。

昼から出かけたのは、いわゆる老人ホーム。
周年記念のコンサート。歌のお兄さんの登場。今年は僕です。

世界の国からこんにちは、で始まって、

最近のレパートリー、
野球小僧、昴、越後獅子の唄、風雪ながれ旅、別れのブルース、など。
たっぷり1時間。

まだ2月だが、暖かくなって来たので、キャンディーズの春一番もひさしぶりに。

歌はいいなあ。
サウンドチェックのときは、みなさん全く無反応だったのでどうなることやらと心配したが、
本番では楽しんでくれて、盛り上がってくれて嬉しかった。
生きていると思える瞬間。

帰りにiPodで音楽を聴いているが、音量のバランスが気になってしょうがなかったりする。
佐野元春、デカすぎるので、小さく下げてみたら、今度は小さすぎたのだ。
やめて、サザンを聴くことにした。
こないだ借りたアルバム、ほとんど憶えてない曲ばかりだったので、俺は偉そうにファンとは言えないなあと思った。

みな、夕飯済ませたというので、ひとりで残り物を食べる。
牛丼を卵とじにしたら美味かった。こないだ買ったフリーズドライの焼き茄子の味噌汁も美味い。

ドラマ2本見て寝る。

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