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「共有地の悲劇」と「コースの定理」

共有地の悲劇

ロックダウン下のマレーシア。これまで住んでいた2軒のホテルは閉鎖されて、今いるホテルは「ホテル難民」の収容所と化しています。なので、WiFiが超重いです。隣室の人がロビーにいるか、自室にいるかが自分のネット速度に大いに関係しているようです。かくいう私も、ノートPCとiPhoneとiPadの3台接続。まさに共有地の悲劇。

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コースの定理

ルータは階ごとにあって、同じフロアの住民と交渉して「接続は一人一台ずつ」という協定を結べば、Wi-Fiの渋滞現象は解消されそうです。が、オカマの売春婦や気難しそうな白人のおじいちゃん相手によう交渉せんぞ‥‥。その点、家族は交渉コストが低いのが良いです。修身斉家治国平天下。

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