兵庫県立美術館でやってる「関西の80年代」を見に行く。わたしは80年代生まれなので、関西の80年代と言われると反応してまうな。実際は80年代のことは子供すぎてあんまり知らんねんけどな。暑すぎて（？）美術館の上のカエルさんがへばってた。しぼませてあるんやったらええけど、暑さで溶けたわけじゃないよな……、心配。

80年代て派手なんやな。色彩の強い大ぶりな絵が多かった。当時のを再現したインスタレーションもあった。絵や彫刻やと普通に作品として観るけど、インスタレーションやと何を感じるかとかどう受け取るかみたいなこと考えるから、40年前の空気なんやなぁって月日を思うな。あと作品以外やと、当時の展示の案内のDMがおしゃれやった。2色印刷のとか、バッテラ作る時に参考にしたい組み合わせやわ。

岩屋ー灘ー王子公園のあの海から山にかけての一体に、なんとロイホが二つもあるねん。羨ましすぎる。海のロイホと山のロイホって呼んでるけど、地元の人もそう呼んでるとちゃうやろか。美術館に近いのは海のロイホなので、海のロイホにしか行ったことはないねんけど。今日も、海のロイホでランチ→美術館→海のロイホでパフェという、海のロイホでオセロコース。同じ店に一日2回行くのはちょっと恥ずかしい

ロイホのブリュレパフェはいつも美味しいけど、メロンは特に好きやわ。作る人によって上のパリパリ具合が違って、今日のは弱めやった。焦げてるくらいの強めが好き。