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必要悪なんて存在するのか

 残暑が厳しいざんしょ。とか言いながら大学の部活に顔を出しました。運動不足で体力持たないし、勢い余って崩れてずっこけるしで大変でした。運動会のお父さん現象ですね。

 今回はnote感想文なんですけど、下書きに書きかけで眠っていました。またまた批判していきます。はい、私の批判に対する態度はこんな感じです。

 説明するのめんどくさいからちょっと読んでください。そんな長くないので。

 で、批判していくのはこちら。

 某芸人の謝罪会見から思ったことをまとめています。作者は性善説を支持する立場をとっています。「心の底では誰もが誠実でありたいと願ってるはず」と述べつつも、不完全な世界ゆえに誠実さが報われないなど、ずっと誠実でいることが難しい現実にも目を向けている。

 しかし、ネットやSNSの発達によって、小手先の悪事ならばれてしまうことも多い。そのため、誠実な人間がきちんと評価される時代となりつつあることも指摘している。

 とはいっても、人間も不完全であるから誰もが過ちを犯してしまう。だからこそ他人の過ちには寛容に、自分の過ちには一層誠実にありたいと述べている。


 私も非常に共感する部分が多い。誠実の定義が曖昧なのはさておいて、犯罪も犯さず、マナーや節度といったものにも気を配っている人はちゃんと評価される時代にはなりつつあるなという気はする。もちろん不完全な人間が作る不完全な社会であるため、必ずしもそうとは限らない。だが、誠実に生きてきた人間にはそれなりの優しい環境を手に入れやすくはなっているのではないか。このままどうか誠実な人が生きやすい世界になってくれと願うばかりだ。

 なんていう話をすると、世の中には誠実さだけじゃ解決できない、だから必要悪があると主張する人もいる。例えば反社会勢力を必要悪として是とする人間も一定数存在する。警察や自衛隊のような公的組織だけじゃ守れない治安を守っているとかそういう話である。

 実際、某反社会組織が災害時に炊き出しを行っていたとか、ハロウィンで子供にお菓子を配っていたなんていう話も聞く。しかしその一方で違法薬物や銃器の流通に関わっていたり、殺人や賭博などの悪質な犯罪に手を染めているのも事実だ。仮面ライダーカブトより引用「悪魔の囁きはときとして天使の声に聞こえる」この件もそうだろう。他人の役に立つことをするし、毒を持って毒を制すみたいな治安の守り方もする。その一方で人を襲ったり、犯罪行為をしていてはどうなの?それ、難しくも誠実に生きようとする人のこと思いっきり踏みにじってません? 

 誠実に生きることの形はさまざまだが、犯罪もせず、不完全ながらもマナーとかに気を遣っている人が報われるような世界が理想ではないのかな。犯罪行為に手をそめながらも、時には人を助け…みたいなのってフィクションの世界だけで十分じゃない?少なくとも自分は必要悪なんてものは存在しないと思うけど。

 それでも、そういう人間がいるからこそ、公的組織だけじゃ保ち切れない平和を保てるんだと主張する人もいるかもしれない。でも、これだけはいえる。誠実な人のことを踏みにじった人間が作り出す平和なんて虚構に過ぎない。違法な手段で流れた違法薬物の使用で、本来なら誠実に生きていた人が誠実でなくなる。違法銃器の流通で凶悪犯罪が起きてその結果誠実に生きてきた人の命が奪われる。この現状を見ないフリをすることはできない。

 やはりこの世に必要悪なんて存在しないと考えるよね。誠実な人でさえ場合によっては一歩間違えれば凶悪犯罪者になってしまうの。そんな世の中で誠実な人が誠実でありつづけられるために、必要悪など認めずに、きっちり公的に対処できる世の中になってほしいものね。もちろん、反社会勢力だった人や悪人となってしまった人が更生できるような環境も必要ではあるけど。SNS等の私刑がはびこる現代でそんなことができるのかも疑問だが。


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生きることは辛く、美味しい。 そんなスタンスで思ったことをつらつらと書いています。 決して斬新な発想ではないかもしれない。でも、何か死に向かって突き進む我々の糧になれば。

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りらっくまーち

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生き延びろ、自分

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