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「ええじゃないかTV」でクラウドワークスについてお話しさせていただきました!

noteではお久しぶりです。
最近ライター名を「夏川さほ」から、本名の「堀田えりな」に改名(?)いたしました。

今後とも変わらぬお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします!

さて。先日、いつもお世話になっているクラウドワークス様にご縁をいただきまして、ほんのちょっぴりテレビに出演させていただきました……!!

テレビのカメラに向かってこんなに喋ったのは初めてなので、めちゃくちゃ緊張しました。この私、ものすごーくガッチガチです。

ガッチガチながらも、私のお仕事についてほんの一部お話しさせていただきました。

でも時間の都合上、すべてを話せているわけではありません。

私と同じように子どもを持つ主婦で、「家でできる副業!?ちょっと興味あるぞ……?」と思った方がもしいらっしゃるとしたら、めちゃくちゃ情報不足なんじゃないかとお察しします。

というわけでこの記事では、私が番組で話した内容の補足もかねて、クラウドワークスのお仕事って具体的にどうやって探せばいいの?どんな感じで仕事をしたらいいの?といった点をお話していきます。


家でできる副業ってなんだ?

「クラウドワークスっていうサイトで仕事が探せるのね。よし、私も見てみよう!」

と、クラウドワークスをのぞいてくださった方、グッジョブです。
最初の一歩、「とりあえず調べてみる」ができなければその先はまずありませんからね。とても大事なことですよ。

さて、クラウドワークスを開いて案件を探します。

「仕事を探す」をクリック。

じゃじゃん。

非常にたくさんの案件があります。(2024年1月19日時点)

ちょっと待て。
1万件以上もある中から自分に合った案件を見つけるの?
カテゴリもどこを見たらいいかよくわからないし、どうしたらいいのかよくわからんぞ……。

これは、私自身がクラウドワークスを初めて見たときの気持ちでもあります。(何件あったかは正確に覚えていませんが、「こんなに多いの!?」と驚いたのは確かです)

まあとにかく在宅でできる仕事はたくさんあるらしい。でも、自分でもできる仕事はどうやって見つけたらいいの?とくにスキルもないし、パソコンの開き方すらあやしいぞ……(違)

興味のあるジャンルを見てみよう

今ならその答えがわかります。
簡単なことです。自分の興味のあるカテゴリ・ジャンルから、お仕事を探してみればいいのです。

得意ジャンルがあればなお良いです。

例えば、前職でWeb開発に携わった経験がある人なら、自分のスキルをそのまま生かすことができます。Webデザインとか、UI/UX設計とか、もろに生かせるスキルだと思います。(しかも単価も高い……うらやましい……)

でも、私みたいに「特別なスキルなんてないよ~(泣)」って方は、「ライティング・記事作成」「事務・カンタン作業」「写真・画像」あたりのカテゴリをのぞいてみてください。

例えばライティングなら、いろいろなジャンルの記事作成案件があるはずです。子育て、美容、車、住宅、ライフスタイル、金融、健康、食などなど……。

自分の好きなジャンルや興味のあるジャンルの案件を探してみるといいかもしれません。ライティングの経験はなくても、興味のあるジャンルであれば取り掛かりやすくなりますよ。

事務作業では、エクセルへの簡単な入力や、ECサイト運営のお手伝い案件なんかが見られます。
「特別なスキルはないけど、入力ぐらいならできる」という方の、在宅ワークの第1歩としてもおすすめです。

「写真・画像」のカテゴリには、インスタの投稿画像の作成案件や、Canvaというツールを使った簡単な画像加工の案件などがあります。
中には写真を撮影する案件もあるので、カメラ好きな人はこちらの方が楽しくできるお仕事が多いかもしれませんね。

最初はとくに仕事の内容を決めず、いろいろな案件を探してみるのがおすすめです。
日常生活では知らなかった世界を知れたり、意外な出会いがあったりして刺激にもなると思いますよ。

私はWebライターになってから、普通に過ごしているだけでは決して関わることのないような企業さんとも一緒に仕事をするようになりました。

日々、感謝の気持ちでいっぱいです。

仕事量は自分のペースで調整可能



私は現在、週に4~5日、1日あたり平均5時間程度のペースでお仕事を受注しています。ただ、毎月この通りというわけでもありません。
月によって誤差はありますが、基本的に継続案件が多いため大きくぶれることもあまりありません。

仕事を受注する量については、自分の裁量次第で調整できます。

たくさんこなせる人はたくさん受注すればいいですし、主婦の方がスキマ時間にお小遣い程度稼げればいい、ということであれば、無理してたくさん受注する必要はありません。ここは誰かにあわせる必要はないですし、決して無理をしてはいけないところだと感じています。

ただ、最初は1案件にかかる時間がどのぐらいなのか、自分のペースを知るまでに少し時間はかかりました。
案件をこなす中でだんだんと「時給」も意識するようになり、超最低ラインを「10分100円」と自分なりに設定していました。時給にすると600円ですね。今では考えられません。(参考までに、現在の私の平均時給は1,500円です)

理想の働き方が実現できるようになったのは2年目ぐらいからでしょうか。
最初は平日日中にできなかった作業を土日や夜間に繰り越し、ということもしていましたが、最近ではほとんどそういった無理はしていません。「無理なくできる範囲の作業量」が自分の中でつかめてきたからです。

実際に在宅ワークを始めてみると、子どもが寝ている時間やお休み中、なんなら外出先でも、パソコンとネット環境さえあれば仕事ができちゃうので、その点大きなメリットはあります。

でも、子どもたちがいるときに仕事をしたり、家族の時間を仕事にあてたりするのが日常的になってしまうと、だんだんと罪悪感が出てきて家族も疲れてくると思うのです。

なるべく早く「自分のペース」をつかんでいただいて、身体的・精神的ともに無理のない仕事量の感覚をもつのが理想だと考えています。

勉強や情報収集には「みんなのカレッジ」がおすすめ

とはいえ、すべての人がすんなりと仕事が始められるかと言うとそうではないかもしれません。

私自身も最初の1件をとるまでには時間がかかりましたし、案件を獲得したあとも、自分のやり方が果たしてこれで合っているのか?など、さまざまな不安がありました。

そこで私が活用したのが「みんなのカレッジ」なんです。

仕事の獲得支援をはじめ、クラウドワークスで案件が多い「Webライティング」「動画制作」「デザイン・イラスト」など、17の学習コミュニティが用意されています。(2024年1月時点)

私は「Webライターコース」の初級~上級を受けたからこそ、自信を持って「Webライター」を名乗れるようになりました。

他にも取材ライティングコースやセールスライティングコースなど、さまざまなコースを受講し、案件獲得の幅を広げています。

独学で行き詰まった方や、一緒にがんばる仲間が欲しい方、体型的に学んでみたい方に。
“みんカレ”ヘビーユーザーの私が、自信を持っておすすめします。

まとめ:道のりは案外険しい。だが楽しい!

私自身、「在宅で仕事をしよう!」と決めてから今に至るまで、ずいぶんと長い道のりでしたし、最初はかなり迷走もしていました。

Webライターを目指そうと思ったきっかけとなるできごとや、Webライターを名乗るまでの経緯は、以下のnoteに詳しく書いております。ご興味のある方はぜひご覧ください。

こんな感じで、最初からスムーズに事が進んだわけではありませんでした。
そんなに簡単にできるなら、みんな苦労しないよね……。

在宅ワークで安定して稼ごうと思ったら、それなりの努力と覚悟は必要かもしれません。

しかし、だからこそ最初の1件がとれたときの感動は計り知れませんし、続けていると「やってみてよかった!」と感じる瞬間は必ず訪れると思うのです。

最初の目標は月1万円とか、金額ではなく毎月1件の取引をするとか、本当に小さいところから始めるのでも十分意味があると私は思っています。

心の底から「楽しい!」と思えるか、はたまた「やっぱり自分にはちょっと合わないな」と思うのか。それは、やってみないとわかりません。

放送をきっかけにクラウドワークスに興味を持っていただいた方がもしいらっしゃいましたら、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてください。

あなたの挑戦を、心から応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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