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SunSisterでの2年間

お久しぶりで、このnoteが投稿されている時はSunSisterからBLUE BEESのSabracになっている時でしょうかね。
今現在これを書いてる時間は発表より1週間前くらいなのですが時間があきましたのでせっかく2年間も活動させてもらったんだからいろいろ思い出に浸りながらSunSisterでの出来事や何故BLUE BEESに移籍しようと思ったのかなど書いていこうと思います。

-加入した経緯~大会の思い出等-
2017年の6月くらいに昔からのゲーム友達に一緒にやろうと誘われてPUBGを購入したんですよね。
もうそこからドハマりして夜帰宅しては深夜の遅くまでとか休日は1日中プレイしてましたね。
それから1ヶ月半くらい経ったある日当時SunSisterのOverwatch部門に友達が所属しておりましてPUBG部門作るらしいんだけどSabracさんなら絶対入れると思うから応募してよって声かけられましてそれが始まりでした。
SunSisterの事はAVAで知っていたのでチーム活動に興味が結構沸きました、それに普段友達とわいわいやってるだけだったのでもしかしたら自分より強い人と一緒にプレイできるかもと思い応募しましたね。

書類選考を無事通過して次に実技試験の説明会みたいなのがあるのでって通過した人達がVCに集められました。
その時にSamさんとgabhaさんも居たのを覚えています。
その後実技試験の日程が決まって一番最初の試験の時に一緒に組んだのが
gabhaさんとspyderでした。
結果は全部ドン勝したので絶対受かるだろうと思ってたら3人共合格でした。
合格した後は続々と来る応募の中から強そうな選手を選んで試験をみる側に回りました。

いろいろ加入手続きなどを終えて無事に2017年9月25日にSunSister PUBG部門に加入する事ができました。
そこからは毎日チームメイトとプレイする日々が続いて新しいメンバーもどんどん加入していきました。
中でもgabha,CiNVe,Weskerとは野良を回す時間がとても多かったの覚えています。
そして最初のチーム決めで誕生したのが
SunSister Unknown(Sabrac,gabha,CiNVe,Wesker)でした。
チーム結成後すぐにPUBG JAPAN CHAMPIONSHIP 2017 by DMM GAMESがあり無事に日本予選通過してPUBG ASIA INVITATIONAL at G-STAR 2017に参加することができました。
予選もPAIも最終戦でドン勝できた時は本当にゲームやっててこんな興奮する事あるんだなってくらい感動して大会の面白さに更にハマっていきましたね。

ゲーム大会で海外に行くなんて想像もしてなかった時でしたから本当にワクワクして楽しんでたと思います、懐かしいですな~

まあそこからいろいろあって次にPJSのαリーグが始まりました。
その時からチームメンバーが変わって自分はCrazySam,gabha,MolisJPと組むこととなりSunSister Suicider'sのメンバーとなりました。

リーグ戦ともなると毎週オフラインでいろんな人に会えるし闘会議やTGSだったり大きな会場で戦うこともあり緊張も凄かったですが楽しかったの覚えてます。
自分が唯一Most Kill取れたのもα PHASE1 Day2の闘会議の時でしたね。

この後もメンバーがMolisJPから今は戦国にいるXhanZくんに変わったりそこからCiNVeと変わったりとPJS SEASON3までの5回ものSEASONを楽しみながら戦う事ができました。
SEASON優勝2回と海外大会にも5回出場させていただき中々できない経験をさせていただきました。

その中でも一番記憶に残ってるのはPJS Winter Invitational 2018でしたね。
あれも大きな会場で一大イベントだったし賞金額も今までの日本のPUBG大会の中で1番大きかったのでいろんな選手が朝からちょっとソワソワしてた感じありました笑
自分のPUBG史上1番輝けた瞬間だったかなとも思うしあれを超えられる活躍がまたできるかと言われたらちょっと自信ないくらいドラマ的な1日でした。
優勝にMVPも取れて友達皆からも祝福されて本当にここ数年で1番楽しい日だったかなと思います。


-心境や環境の変化-

PUBGを一緒にプレイしたり大会を通していく中で自分には仲のいい友達がたくさんできました。
他のチームの選手とも一緒にプレイする事で楽しくもこの人のこんな所が良いなとかこういうタイプの人とも一緒にやってみたいなどの思いが湧いてきました。

今までのSunSisterは友達の集まりでも気の合う仲間の集まりでもなく自分から応募してその中から選ばれた人達の集まりでした。
特別親友のように仲が良くなるという事もそんなに多くはなかったですが仲が悪くなるとか喧嘩が頻繁に起こる訳でもなく友達というよりゲーム仲間感が強かったですね。
結構自分を含めて年齢が高めの選手が多かったのでいい気の使い方をできる人ばかりでメンバー間での問題が起きる事がほとんどなかったです。
メンバーとも個々に話す事は度々あったのですが自分が結構別のチームの人と仲良くずっとプレイしているので『もしかしたら向こうのチーム行きたいと思ってる?』とかたまにメンバーに聞かれたりしました。
去年の終わり頃くらいからオーナーやチームメイトにも正直一緒にやってみたい人は何人かいる、でも移籍のルールだったり各チームの事情があるからまだ今すぐじゃないかな、でもいつかは組みたいと思う人と一緒にやる時が来ると思うと話してました。

そして動こうと決めたのはSEASON2の終わり頃でした。
その時のSunSisterの雰囲気は過去で1番良くなかったと思います。
次のSEASON開始まで時間がなかったのでメンバーの交代などはなかったんですが本音を言うとこの時にはもう今まで誘ってくれてたチームのどこかに行って新しいメンバーと組んで大会に臨んでみたいという気持ちが強くなっていました。
しかし重い空気のまま大会に臨むのは絶対に危ないと思ったのでSEASON3開始の1日目前に自分は話し合った方がいいと思ったメンバーに連絡を取り今思ってる事やチームの雰囲気など愚痴でも何でもいいから吐いてもらっていろいろな意見を聞きました。
やはり皆雰囲気の重さは感じてたみたいでメンバー間での不満も少しずつ溜まっていってた時期だったと思います。
多少のガス抜きにはなったと思いますがやはり一度大きく崩れた雰囲気から完璧に元の様には戻らず皆多少なりともやり辛さは感じて時間だけが過ぎてしまった感じでした。
SEASON3が終わりメンバー全員とオーナーを含めて話し合いをしました。
皆言い合いとか怒らせたりとかしたくない、相手に気は使えるけどそれ以上踏み込めない人達なので不満に思ってる事を言えず深い話し合いができないチームになってしまったのが重い雰囲気を打開できなかった原因の一つだと話しました。
他にもメンバー間で個々で思った事はしっかり言って喧嘩別れとかではなく普通にまた会場で会っても仲良くできるし一緒に遊べる仲であると思います。
もしかしたらまた誰かしらが一緒に組む時が来る可能性もありますしね。
自分もその場で移籍の交渉を受ける話をしルールの関係もあるので誰がチームに残るかの話し合いも無事に終わりました。
個人的に嬉しかったのは自分が残るなら俺も残るし移籍するなら俺も他考えようかなと言ってくれたり個々に自分の事を最後まで信頼してくれてたのはありがたかったです。
『ついに行っちまうのか~寂しくなるな』とかお互い今までありがとうと伝えしっかりと今までの感謝の気持ちは伝えられたと思います。
たくさん迷惑かけたりプレイ面でミスが多かったりしましたがオーダーの難しさなどを理解してくれてるのは自分にとって救われてました。
今までのチームメンバーと離れる事によって改めて彼らの強いところや敵にした時の脅威を知れると思いますし戦えるのは凄く楽しみです!

そして自分にとって選択は3つありました。
1つ目はSunSisterに自分が一番に組んでやってみたいと思う選手を入れる交渉をする。
2つ目は自分の組んでみたい選手と共にBLUE BEESの交渉を受ける
3つ目はもう1つのチームの交渉を受ける事でした。

決断までに時間はかかりましたが優秀な選手が多くオーダー面での負担や考え方の幅が1番広そうなBLUE BEESを選ぶ事に決めました。
まだまだ組んだばかりなのでランドマークからの動きやコミュニケーション不足だったり連携面での不安はありますがしっかり考え発言できる雰囲気を作りつつ上位を目指せたらいいと思います。
メンバーのLiavely,ShowK,Brazilianは普段遊ぶ事も多く人柄も分かっているのでいいチームに仕上げられるように頑張りたいと思います。


誤字脱字などあったかもしれませんが読んでいただきありがとうございました。
SunSisterが最初に加入できたチームで本当に良かったです。
恵まれた環境でプレイでき応援してくださる方もたくさん居て本当に楽しい日々を過ごさせていただきました。
サポートしてくださったスポンサー様やオーナー、スタッフの皆さんにはとても感謝しています。
今度は敵チームになってしますがまたよければ応援の程よろしくお願いします。
約2年間ありがとうございました!
SunSister 2017.9.25~2019.8.14
BLUE BEES 2019.8.14~


 

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