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『好き』と言うことを躊躇しない

愛の告白みたいだな(笑)

遅ればせながら、2021年に掲げた目標です。

ここ2年くらいでふつふつと体の中から湧き上がってくる感情が何なのか?冷静に捉えようとしてました。

たぶん、今年からゆっくりと言葉にできたらと思います。


なぜ「好き」について考えるようになったのか

一言で表すならこんな感じ。


「他人の好きに流される傾向があるから」


SNSやTV番組など、何かの作品に触れる前に色々情報が溢れすぎなんだよね。

そうなると、作品に触れる気がなくなる。

しかも、最近やっと気づいたのが、その作品の「裏側」を語られると、完全に興味を失うこと。


語ってくれるなよ。僕はそこを感じたいんだ。


超個人的な意見だとは思うけど、やっぱりその作品に込めた熱量とかは肌で感じたいんだよ。


僕は、舞台鑑賞やライブ観戦が大好きです。

それは、「積み上げてきたものをこの瞬間、瞬間で爆発させてるように感じるから」だ。

僕が好きな作品は、事前に自分たちがどう頑張ってきたかなんて語らない。

それはたぶん「粋」じゃないんだよ。

後で語られるから、後で語ってくれた方が、自分が触れた作品を自分の中でより大きくできるんだと思う。

僕はそう信じてるし、これからもそういう作品を大事にしていきたいと思う。


「好き」を語るなら

あと、こんな感じで好きを語るのがいいなと思った。

「僕はあの作品の〇〇のシーンが好きで・・・」

「それはなぜかと言うと・・・」

当然、周囲の情報に影響され、形成された「好き」かもしれない。

それでもいい。主語が「僕・私」であることが重要なんだ。

やっぱり、自分の言葉で語る「好き」は聞いてて楽しいし、違う発見があって良い。


最後に

まとめというか、ちょっと別の話。

「好き」を躊躇せずに言うことを目標に挙げた僕が、今一番モジモジしていることがある。

かれこれデビューの頃から20年以上大好きなバンド「THE BACK HORN」のギタリスト菅波栄純さんが、noteで記事を投稿している。

このnoteを書きながら、マガジンの購読手続きを済ませた。

記事にコメント書きたいんだけど…どうしよう。


緊張して書けない(笑)

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