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わんこの去勢手術

去勢手術するしない

当たり前のようにする去勢手術。サブの子供も見てみたい、と思ったもののサブは停滞睾丸という症状で去勢手術しないと癌になる可能性が高いと言われてそれならということで決意。でも待ってると睾丸が外に出てくることもあるからと言われて待ったので生後8ヶ月過ぎてからの手術になりました。今思い出してもほんと痛そうで可哀想だった😭その痛み代わってあげられるなら代わりたかった。

病院選び

手術に限らず大事なのが病院選びだと思う。ペットショップと提携している病院が何個かあってそこのどこかにしようと当初は思ってました。候補は2つ。どちらもうちから近い病院。
A病院…徒歩10分。ただ注射をしてもらった時にすごい下手だったらしく(先生が自分で認めてた)嫌な思い出が。
B病院…徒歩15分。先生がちょっと変わってそうで設備も古い。
結論は全く違う病院にしました。理由はA病院は不安すぎて無理、B病院は開腹して入院が必要と言われたのと先生に対してなんか直感的にやだな、と。
そこでペットショップと提携していないC病院に。決めては設備が揃っていてエコーで診てもらったところ、お腹ではなく皮下に睾丸があるので開腹する必要なし(ちょっとは切るけど)、日帰りOK。もうそりゃ即決ですね。
ただ費用はC病院が一番高かった、おそらく8万ぐらいで他の病院は5万円ぐらい。
しかし、サブの負担が減るのなら3万ぐらい、自分のもの我慢する、節約するで迷う理由なし!ということでお願いしました。

プラスチックのエリカラ

用意しておいてよかったもの

術後に必要なのはエリザベスカラー。プラスチックのものは病院で購入可能。でもこんな硬いものつけてたらかわいそう、ただでさえこんなのつけたくないだろうし、ということでオーガニックコットンのエリカラを購入。柔らかいし寝る時も寝やすそう。ただ外れやすいから注意が必要。
ちなみにレスリングのレスラーみたいになる術後服も買ったけど服の上から傷口舐めちゃうので即撤回💦

コットンのエリカラ

術後の様子

これはかなり個人差があると思う。もう全然大丈夫でご飯とかおトイレもできる子もいるけどうちのサブは全くダメ。ご飯も何日も食べないし、おトイレもできないし、痛いからキュンキュン鳴いてて元気もなくてほんと心配でこっちが死にそうでした。
夜はリビングで一緒に寝たけどお互い寝られず・・・3日ぐらいそんな状況が続いてちょっとずつ元気になってくれました。今思ってもほんとごめんねごめんねと思います。
サブはどんな好物も食べなかったけど、大好きなフードとかおやつを用意してあげるとそれは食べてくれる子もいるのかもです。

その後無事に抜糸もしてその後元気に暮らしてます。ほんとこの時のこと思い出すだけで泣きそう。サブごめんね。

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