1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
2023年3月29日シリーズ「山登り人生」の投稿を始めもう一年経ちました。ブログ自体は2021年9月1日から980回超の連続投稿を継続しています。

37歳の山登りです。
昭和61年度の山行は19回41日で、昨年より7回15日間も減りました。
県体前に紅葉登山でした。 

No434九重紅葉登山(月例山行)

昭和61年10月25∼26日　　
会員9名、子供5名、一般15名、計29名 

25日佐世保19:00⇒00:30久住山荘　マイクロバス1台、乗用車1台で出発。
26日山荘6:10⇒沢水7:00→展望台7:30→稲星越9:40→10:00稲星山10:20→
　　中岳10:55→天狗ケ城11:10→久住山11:50→13:50赤川荘14:10⇒
　　14:45黒川温泉露天風呂15:45⇒松原ダム夕食17:00⇒21:00帰宅 

M仕立人宅に寄り集合場所の駅前へ。
出発は1時間遅れ、マイクロバスの後を付いて行く。
出発は遅れたものの後は順調にいき久住山荘へ。
皆さん早々に就寝となるが、
酒好きが就寝したのは1:30、起床は5時と寝不足である。

昨年引返したルートを登る。
紅葉は盛りであった。なかなかいいコースである。
中岳では諫早のM夫妻と会う。
雲に浮かぶ山々の眺めが素晴らしい。
扇ケ鼻スロープの紅葉が素晴らしい。
下山する頃より小雨となるが、そう濡れることもなく下山した。

天気もどうにか持ち、四座を登り一般参加者は満足したようだ。
帰路、迂回路の久住高原スカイラインの紅葉がまた素晴らしかった。

黒川温泉で汗を流し、マイクロバスとはここでお別れした。
ゆっくり食事して帰路に着いたが、
佐世保ではマイクロバスと一緒になった。