見出し画像

宮崎県北部の山旅(完)行縢の滝

させぼ山酔倶楽部が企画し大村山岳会、諫早山岳会からの参加をいただいた連携登山の山旅の続き(最終)を投稿します。
その①矢筈岳は5月8日に投稿しました。

その②大崩山は5月9日に投稿しました。Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です。

全体行程

No1503 令和4年5月3∼5日 5名
3日 参加者中間点の東彼杵町に集合し一台の車で出発。矢筈岳登山⇒大崩山登山口(幕営)  走行距離318km
4日 大崩山登山(湧塚尾根~山頂~坊主尾根)
5日 行縢の滝見物登山⇒天岩戸の湯⇒東彼杵町(解散) 総走行距離673km 

行縢の滝見物登山

行縢山は九州百名山に選定された山の一つです。2009年8月23日に一度登っています。今回は大崩山からの帰り道で短い時間で楽しめる場所としての滝見物登山でした。

YAMAP地図を利用

5日 出発7:00⇒行縢登山口8:00→行縢神社入口8:10→最初の木橋8:25→吊橋8:40→行縢の滝9:10→9:50登山口⇒日之影温泉(風呂オープン前)⇒天岩戸の湯

登山口の案内板
 

5日 大崩山から真っ直ぐ帰路に着くかを思案していましたが、天気の崩れはなく「行縢の滝」見物となりました。登山口で「ヒルが多いですよ。」と気になるアドバイスを受けヒル除けテーピングをして出発です。

これで効き目あるのか?
神社境内横の登山口

先ずは行縢神社に遠くからですがお詣りします。

クラーマーも登ります。雌岳の壁を登るようです。

壁上部に取付くと言った二人。

吊橋に来ると行縢の滝が見え、雌岳の大岩壁が迫ってきます。

吊橋から左端に行縢の滝。パノラマ写真

行縢山への道から別れると日本の滝百選に選定された「行縢の滝」は直ぐです。

分岐点

豪快な滝の落水に満足して下山しました。帰路の日之影温泉は風呂営業前で高千穂まで移動し天岩戸の湯で汗を流し腹拵えして帰路につきました。

 
今回が宮崎県北部の山旅最終の投稿でした。読んでいただきありがとうございました。他のシリーズ投稿もアクセス頂ければ幸甚に思います。
     





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?