28歳。長女3歳、長男1歳。
昭和51年度はヨーロッパアルプス遠征、
昭和52年度は黒髪山系龍門の沢探索に終始した年となりましたが、
年度初めの連休には、南九州の山を巡りました。
No208霧島山系~開聞岳~市房山　　
昭和52年4月29日~5月2日　3名
山日記の記述はタイムのみで、感想など中身なし。

韓国岳・高千穂峰

4/29佐世保9:40⇒佐賀・八代・人吉⇒17:15えびの高原(幕営)
4/30(曇り)
  出発6:00→韓国岳7:15→獅子戸岳8:00→新燃岳8:40→中岳8:55→
  9:20高千穂河原9:50→11:00高千穂峰11:20→12:00河原⇒
  えびの高原13:00⇒ 鹿児島⇒17:00開聞岳山麓自然公園(幕営)
　韓国岳に立ち、眺めた開聞岳をみて、次の山を決めました。
　タイトル写真は2019年5月韓国岳から見た高千穂峰です。
　現在、新燃岳が火山規制中で縦走はできません。

霧島山系へは機会も多く、これまでに13回訪ね登っています。

開聞岳

5/01(小雨)
  出発6:00→川尻口6:20→7:45開聞岳山頂8:00→10:00川尻口⇒鹿児島・大口・    人吉・湯前⇒15:20市房山自然休養村(幕営)　

開聞岳登山は北側登山口から登るのが一般的ですが、情報も持ち合わせていなかったのでしょう　自然公園から登り始め、一般コースに合流して山頂に立っています。

市房山登れず

5/02(大雨)   市房山中止。市房山自然休養村出発6:15⇒14:00佐世保
5年後、市房山東面の山之口谷を遡行した際に初めて山頂に立ち、これまでに4回登っています。