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山登り人生VOL282子連れで登山大会へ。九州国体コース整備。

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始めもう直ぐ1年、
今回の投稿になりました。

私36歳。奥様35歳、長女11歳、長男9歳、次男5歳の頃の山登りです。
昭和60年度の山行は28回56日と月2回ペースになった。

4∼5月のゴールデンウィーク会の活動は、
脊梁の国見岳、根子岳、宮崎県北部の岩場(比叡・鉾岳・大崩山)、屋久島、石鎚山にと縦走・岩登りと活発でした。

夏の九州国体を控え、今年の県登山大会は多良山系で行われ、
3月末で県山岳連盟会長を退任したY会長に感謝状が贈呈され、
子供二人と一緒に参加しました。 

No399県登山大会(多良山系小嶽小屋)

昭和60年5月25∼26日
長男・次男と私 所属会12名

長崎市岳連担当。九州国体のコース整備もあり、
多良山系での開催となった。

25日15時県岳連理事会に出席。
九州国体の話題が中心に進行し所属会にも5名の役員派遣要請がある。

夕方にかけ三々五々参加者が集まり、
明るいうちから暖炉を囲み酒宴となる。

20時、主管の長崎市山岳連盟によるキャンプファイヤーが始まり、
Y前県岳連会長に感謝状が贈呈された。 

26日小嶽小屋8:20→八丁杉9:00→中山越10:30→平谷越11:20→11:30経ヶ岳
  12:20→釜伏山14:00→15:00板川内岩場15:20→16:00小嶽小屋

経ヶ岳山頂
経ヶ岳での次男。元気です。

各会分担して九州国体のコース整備に向かった。
SACは八丁谷∼中山越∼平谷越∼経ケ岳∼釜伏∼板川内岩場までの
コースを整備する。
次男も頑張ったが、車道に出てからは泣き顔になっていた。

 

 

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