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山登り人生VOL269子連れの釈迦岳∼御前岳

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始め今回の投稿になりました。

私35歳。奥様35歳、長女10歳、長男9歳、次男5歳の頃の山登りです。
昭和59年度の山行は19回、40日と回数は大きく減少しました。
仕事も浦頭引揚げ記念公園募金活動で超忙しかったし、
実父の動脈瘤での久留米大学病院入院、
義母のギブス生活、
義父の仕事手伝いは100日間と人生でも稀有な時期だった。

No387釈迦岳∼御前岳(11月月例山行)

昭和59年11月17~18日
長男・次男と私。会員8名、一般8名
17日佐世保20:30⇒
18日00:10大杣公園8:00→八ツ滝9:00→矢部越10:00→釈迦岳10:40→
       11:50御前岳12:30→14:00大杣15:00⇒19:00佐世保

 昭和53年5月九州横断の山旅以来二度目の山だった。
久しぶりに長男と次男を連れて山に行く。
20時佐世保駅前集合。
車4台に分乗し出発する。
大杣公園テント場に幕営する。
二人は疲れてか良く寝たようだ。
夜中、雨が降ったがどうにか天気は持つようだ。

八ツ滝

紅葉は終わり落ち葉を踏みしめながらの山歩き。
山は6時間行動。

釈迦岳

次男も元気に歩き通した。帰りの車中でも元気にはしゃぐ。

御前岳

 3日後、オヤジは久留米大学病院から共済病院に転院し、
病院通いも続いた。

 

 

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