私32歳。奥様32歳、長女7歳、長男6歳、次男2歳
昭和56年度は8年振りの職場異動からスタートし、
奥様の再就職・運転免許取得など多忙な日々のなか
10月には奥様はタクシー乗車中に交通事故に遭い後遺症が残りました。
この年度は月2回のペースでの山登りで25回47日の入山でした。
M医師が九大時代に登っていたという岩場に初めてでかけました。

No314初めての野北ロックガーデン

昭和56年11月15日　　
Ｓ、Ｔ、Mū、Ｔ女史、M女史と私
佐世保8:00⇒10:30野北ロックガーデン16:30⇒19:00佐世保

Ｓの案内で行くことになった。
Ｍ医師が九州大学時代に良く通っていたという岩場です。
佐世保から車で２時間半、少し遠いが取付きまでは直ぐで、多良の岩場に行くのとそう変わらない気がした。

この日一番少ないM女史が３本、一番多いＳが７本のルートを昼飯時間を惜しんで取付いた。私は６本登りました。

たまに違う岩場でのトレも良いと感じた。
年度末の昭和57年3月14日No322にも7名で出掛け、
これまでに７回通っています。

この頃は取付きまではスズタケの道をトラバースし岩場西端に達していましたが、現在は県道から直に急な下りで岩場東端に達し
懸垂下降で取付きに行きます。 

No322二度目の野北ロックガーデン　　

昭和57年3月14日　７名
M社長の電話で新人二人を誘って野北に行く。
ＩとMも行くことになり、Ｋ夫妻も参加で7名と膨れ上がった。
私以外は初めての野北で案内役となった。
3組でパーティーを組み各々4本程ルートを登った。
新人二人も、岩登りをしたくて入会し、楽しみである。
帰佐してからの反省会は、養老乃瀧だった。