創作をはじめ、続けた先にあったもの

6月29日、30日に「cakes note フェス」というイベントに参加した。

29日にスイスイDr.ゆうすけ「悩みに寄り添い、書き続けること」というテーマでお話し、30日にbar bossaの林さん「はたらきながら、書いて、生きること」というテーマでお話をさせていただいた。2日間ともとても楽しくおしゃべりできてうれしかった。(POCのみなさんありがとうございました&おつかれさまでした!)

今回のこのフェスには「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」というテーマがあり、これはnoteそのもののテーマでもあると思うのだけど、フェスを振りかえって改めてnoteは本当にすごいなー!と噛みしめている。


わたしは2年半前にはじめて文章を書いた。そのときはnoteがなんなのか、自分が書いているものがなんなのか、よくわかっていなかった。わたしの目的は「自分のしてきたことを書き出して整理し、客観的に見る」ことだったので、イベントでも話したように「誰も見てない」と思って書きはじめた。(当然フォロワーは0人のスタート)

文章を書いたことがなかったけど、自分のことを書くのに必要だったのは、技術よりも「正直になること」だった。キレイに見せるためのウソがないように、出来事や感情にフィットする言葉を探して書かなければ、記録の意味がないと思ったから。

とにかく書いてみると、少しずつ読んでくれる人が増えて、おもしろいと言ってくれる人がいたり、話したいと言ってくれる人が現れたりして、おもしろいことがたくさん起こった。


書く前と書いた後で何がちがうかというと、わたしが変わったのではなくて、ただ「言語化して出した」ことで

自分のことを捉え直すことができた
他者に知ってもらうことができた

このふたつがすべてで、つまり自己紹介ができた。

自分の整理のためだけでも、有益な情報じゃなくても、言語化すること自体にすごく力がある。

たとえば誰かに相談するとき、モヤモヤしたものを言葉にすると、話し出したら堰をきってどんどん出てきたり、自分でもそうだったんだ!とおどろく言葉が出てきたりすることがある。書くこともまたそれと同じことが起こっているのだと思う。


わたしはいつも「人はわかりあえない」前提で考えている。それは「他者をわかるというのは傲慢だ」という気持ちと、「わかりあう前に自分のことだってよくわからない」という気持ちがある。

だけど、自分の経験や考えや気持ちを言葉にしてみることで、書く前より少しだけ自分のことがわかる。それを読んだ人も少なからず読む前よりわかる。そうすると何が起こるかというと、友達ができる。


昨年のnoteのイベントではじめて会った(お客さん同士)最所あさみも、親戚のように見に来てくれた友達も、一緒に登壇したDr.ゆうすけも、スタッフの水野Pも、コンテストで入賞した嘉島唯ちゃんも、みんなnoteを書いていたからできた友達だ。その他にも書ききれないほどこの2年でたくさんの友達ができた。

noteはコミュニティをつくるプラットフォームだ、と言われているけど、わたしはそのことを誰よりも実感していると思う。

コミュニティのいちばんいいところは「友達ができること」だから。


noteを書いていたら友達ができた。それはもう大好きでしょ。note大好き。


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